PSNowレンタルサービス終了

「PlayStation™Now」(PS Now)レンタルサービス終了のお知らせ | プレイステーション® オフィシャルサイト

2月にはPSVitaでのサービス終了が発表され、3月にはPCでのプレイも可能になった動きの多いPSNowで新たにレンタルサービスが終了するというお知らせが。
一部のデバイスにおける「PlayStation™Now」(PS Now)サービス終了のお知らせ | プレイステーション® オフィシャルサイト
3月21日より「PlayStation™Now for PC」開始! 新規13タイトル追加で配信数200タイトルを突破! – PlayStation.Blog 日本語

現在年末年始にセールで購入したPSNow 定額サービス 3ヶ月利用権が期限間近なので慌ててやり残していたスライクーパーコレクションをプレイしているところなのでPSNowについて少し書いてみる。

PSNowの利用は無料体験も含めると2回目。どちらも定額サービスのみ利用。
PSNowについてサービス自体はとても良いサービスだと感じているし、PS4にて利用している限りでは不便なところも特に無い。
不満はどうしてもタイトルのラインナップにつきる。

まず、定額制のタイトルについてPS Plusに加入している身からすると、過去フリープレイで配信されたタイトルが数多く並んでいる為それらはプレイしたいタイトルからは除外される。
PS3を起動する機会はなるべく減らしていきたいのだがやりたいゲームが存在する以上それはできないし、フリープレイで配信済みということは期限なく無料でプレイすることができるのでわざわざPSNowでプレイする利点がとても少ない。
今回はかろうじてプレイしていないタイトルが幾つか存在し、セール価格が魅力的だったので利用しているにすぎない。
定額制タイトルの充実を望んでいる。

それで、今回サービス終了が発表されレンタルサービスについて。
まず、自分が思うレンタルサービスを利用するユーザってPS4のみ所持しているけどPS3のタイトルをプレイしたいというのが大部分だと思う。
定額サービスとレンタルサービスでは対応タイトルが違っているのだが、そういったユーザがプレイしたいと思うであろうタイトルはレンタルサービスに多く存在している状態だったと個人的には思っている。
定額サービス対応タイトルはレンタルサービスで提供されているタイトルよりも魅力度は劣っている。と思う。
個人的な想像ばかりで申し訳ないが、そういったユーザ達は毎日長時間ゲームをプレイすることが少ない層だと想像していて結果的にゲームクリアまでにかかる日数は自分などと比べると日数がかかる。(例えば土日のみプレイするユーザや、毎日1時間だけプレイするユーザなど)
そうなるとレンタルサービスにかかる料金が上がるので手を出しにくいのかなと。
ましてや、PS3を入手すれば中古市場で安く入手できることを考えてもどうも躊躇してしまう。
そこまでしたくない人向けのサービスのはずなのに、結果的にはより多く料金がかかってしまうのが流行らなかった理由ではないだろうか。

PlayStation Plus 12ヶ月利用権(自動更新あり) [オンラインコード]

PlayStation Plus 12ヶ月利用権(自動更新あり) [オンラインコード]

  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント
Amazon

PS3 シンギュラリティ 本編クリア 感想/レビュー

[asin:B003UTTNB0:detail]
海外版ではホラー要素があったらしいが国内版ではCERO:Dに区分されたことによる表現規制でかなり良い表現が削られているらしいのでそこは残念。
アメリカとソ連を舞台にした話で、時間を操り過去と未来を行き来しながら歴史を変えて望むべき未来をつかむ為に主人公が行動するFPS。
オブジェクトを破壊修復できる要素はレッドファクションシリーズを思い出した。

シナリオが面白くてお前かよ!って感じのオチが良かった。マルチエンディングで3種類のエンディングが用意されているのも良かったしエピローグ後最後の分岐前からスタートするので全てのエンディングを見るのに易しい作りになっていてよかった。

面白かったし是非PS4でリマスターしてその際にCERO:Zで出してくれると良いと思う。

Amazon Route 53へサブドメインを委任する

f:id:arcright:20170324171817p:plain
Amazon EC2にサブドメインを適応する必要があり、どうせならAmazon Route 53で管理したいと考えやり方を調べた。
Route 53のサブドメインの委任に関するドキュメントは下記だが、今回は新たにサブドメインを作成するのでレコードの移行は発生しない。
親ドメインを移行しないでサブドメインの DNS サービスを Amazon Route 53 に移行 - Amazon Route 53

Amazon EC2インスタンスにElastic IP(EIP)を割り当てる

EIPに対してAレコードを作成したいのでEIPを発行後EC2インスタンスに割り当てる。
EIPを取得してEC2インスタンスに割り当てる方法はRoute 53の下記ドキュメントが詳しい。
ドメイン名を登録する方法 - アマゾン ウェブ サービス

  1. EC2コンソール>ネットワーク&セキュリティ>Elastic IP
  2. 新しいアドレスの割り当てを実施
  3. アクション>アドレスの関連付けを選択し割り当てたいインスタンスを選択する

サブドメイン用のホストゾーンの作成

  1. Route 53コンソール>Hosted zones
  2. Create Hosted Zoneを選択してDomain Nameの欄に利用したいサブドメインを入力してCreate
  3. Domain Nameから作成したHosted Zoneを選択してCreate Record Setを行う
  4. Nameは空欄、Typeは「A - IPv4 address」でValueに前手順で作成したEIPを設定する

親ドメインのDNSにNSレコードを作成

  1. Route 53コンソール>Hosted zones
  2. Domain Nameから作成したHosted Zoneを選択すると前手順で追加したAレコードとNS,SOAレコードがある
  3. NSレコードの4つのValueをコピーして親ドメインのDNSでNSレコードを4つ作成する