墨鬼 SUMIONI 感想

墨鬼はタッチパネルアクションを駆使してステージを進んでいく横スクロールアクションゲーム。

  • PSVitaの特徴である背面タッチパネル及び前面タッチパネルをフルに活用しながら進んでいく。
  • 主な操作
    • 前面タッチパネル:墨で道を作る。水筆で敵弾を打ち消す
    • 背面タッチパネル:擦ることにより墨力ゲージ(魔法を使うために使うエネルギー)を回復
    • ボタン操作:キャラクターの移動、攻撃、ジャンプ
  • コンプリートまでの時間はおおよそ5時間で十分(全ルート終わる頃にはトロフィーも集まっているでしょう
    • 自分は4時間くらいでした。達刃化のトロフィーだけ残ったのでその為に10分くらいトロフィーとる作業をした
    • 状態異常がわかりにくいと思うが、火の魔法を水筆で消した時に水蒸気がでるのでそれを敵に当てると状態異常になる
  • ルート分岐があるとはいえトータルのステージ数は多くなく分岐条件もリザルトの結果でのみ分岐する為何回かやればできる
  • ロンチタイトルとして出てれいれば結構満足度は高そうな感じ。理由は本当にハードウェアの感じを体感できると理由のみ。
  • 近頃は値段が落ちてきているためいいと思うけど、フルプライスで買うにはボリューム不足かな。
  • タッチアクションについて。
  • 自分のスタイルだと戦闘の主軸が墨に乗って達刃化を行うことと同時に炎、唐獅子と鳳凰を呼び出すことがメインだったので墨力ゲージを使うことが多い
    • 結果的に墨力ゲージを回復する必要が発生して背面タッチパネルを擦る
    • 背面タッチパネル結構本気でこすらないと回復量が少ないので本気でやる
    • ボス戦のところだと墨で足場かいたり、敵の弾よけたり、水筆で敵の弾けしたりしながら墨力ゲージを回復する感じだった
    • つまり背面タッチパネルをこすりながら、前面タッチパネルで道書いたりたま消したりしながら、移動しながら、回避するまたは攻撃するみたいな感じですごい疲れた
  • アクションはあまり得意じゃない方と認識しているけど、体力ゲージを増やしたり、あとは特徴を覚えてリトライすることにより全ステージクリアにはそれほど手間は取らず
    • そこまで難しいというわけではないけど超簡単てほどでもない


全体的に音楽や世界観は素晴らしかったです。ただフルプライスはどうしても出せないと思いますね