シーバスフィッシング16 in 多摩川/六郷水門〜天空橋


多摩川に遠征です。新天地開拓の時は毎回結構歩いてるね。今回は13kmくらい。


深夜に様子見に出てみたんですが初めての場所夜に行くと怖いですね。
まずは六郷土手駅を出て六郷水門に向かう。一応シーバスがいるとどこかでみたので。


一投目でルアーが何かに引っかかって糸を切ったのでやる気をなくして以降ただフィールド調査に。


六郷水門を後に河口の方へ向かう。多摩川と海老取川の合流している地点までサイクリングロードをひたすら歩く。
海老取川と多摩川の合流地点には弁天橋があり、ここは恐らくボラ(イナッコ)がたくさんいて
川幅全部を覆い尽くすくらい平和に泳いでるのでここにもフィッシュイーターはいない感じか。


船が出入りしているのだからある程度底はカケアガリとかもできているだろうし潮目もできているんだけどね。


海老取川を上って天空橋駅のあたりの少し先へ行こうとしたところで道がなくなっていた。
羽田空港があるからなんだろう。向こう岸はもう少し行けそうだったけどとりあえず戻る。
帰りは川岸を歩きながら。


河口に行くまでの間に産業道路があってそこの橋桁のところとかよさそうと思ったんだけど
なんで人いないのかなあ。って行くときずっと思ってた。岸から見てみてようやくわかった。
近場すごく浅い。ウェーディングやってる人の記事たまにみるのはこういうことか。
底はやっぱり砂。結構奥まで浅いところが続いてるみたいだ。


六郷水門に戻ってくる頃にはすっかり朝。暗くてわからなかったがここも底が浅い。
やっぱり底は砂。魚影もたくさんいるハゼとかよさそうだ。


テナガエビでここは結構よいみたい。岸にテトラがおいてあるところ良い感じに泥ってるし。


多摩川ですがやるのであれば神奈川県側なのかな?それかもっと河口まで出るといいのかもしれません。
多摩川で初めて経験したことだが結構川岸に居住者がいるのは留意しておかないといかんなあ。


明日はここから上流へ。シーバスポイントとして有名な丸子橋へ向かいます。

シーバスフィッシング17 in 多摩川/丸子橋〜ガス橋


さて、今度は多摩川駅で下車して丸子橋へ。シーバスポイントとしてかなりメジャーです。
水門は空いていて水がドバドバ。予想はしていたがかなり人が多い。ハイプレッシャーすぎる。
ハイプレッシャーでいきなりやるのはちと避けたいので丸子橋は避け下流へ向かう。

偏光グラスつけながら川をみていたけどすごい魚がたくさんいる。目視でたくさん見える。
マゴイ、ニゴイ、ボラとかかな。なかにはマゴイ60cm超えるみたいなやつも手が届きそうなところまできてた。
ここはエサ釣りのが楽しそうだなあ。


さすがにガス橋まで歩くのはだるいので途中電車にのって沼部から下丸子へ。
ガス橋もシーバスポイントとしてどっかでみたことあったのでそのへんで投げてみようと。
東京川に到着。結構浅いなと思いつつ橋桁までは距離が結構あるのでバイブを選択してみたが
案の定根がかり。ふーむ


神奈川側だと結構水深あると情報をその場でゲットしたので向こう岸へ。
結構足場が厳しい気もするが立てないほどでもないので少し投げてみる。
橋桁の周りを中心に。なんかの魚はいるけどシーバスちゃん居る気はしないなあ。

はっぱがぴったりはまるみたいなことは起きたけどあとはなにもなくもっと下流へ。


もう一つ橋を見っけたのでそこでもキャスト。明暗もあるし流れも良い感じ。
だがここでも根がかった。もうだめね。


やる気失ったのでこのへんで切り上げ。特に成果なしの新天地でした。