限界凸騎 モンスターモンピース ファーストインプレッション

現在プレイ時間8時間くらいで第七章まで来たところ。オンラインも2戦くらいやった。
なお、スクリーンショットたくさん撮りたかったのだけどスクリーンショット撮れないタイトルの様子。
エルザかわいいよエルザ。と思ったのに出番ほとんどねえだろこれ(憤怒

メインのカードバトルは、結構バランス良く調整されていてとても良い感触。
カードの配置とかのルールだけみるとすごい「メダロットOCG」を思い出すな。
レビュー通りシンプル且つ奥深いので本当に万人向けのシステムなんだよなあ。
コンパイルハートが、大好評につき品切れを発表していたのには驚いたがそれなりに興味をそそられるタイトルではあるんだよねえ。
主にシコシコ要素がメインなんだろうけど、それで目を引いて蓋を開けてみたら奥深いゲームっていういい流れだと思う。

カードは、カードパックからの入手が主。カードパックは、勝利報酬かショップで買う。
ストーリーを進めれば、強力なカード入っているパックが手に入るようになる。
カードは、全てモンスターを擬人化した女の子イラストが描かれている。
全カードに、3サイズと説明を記載していることとボイスがあることは評価できる。
そういう設定みたいなのをちゃんとやってるのは成功してほしい。


目玉システムの「胸キュン♡スクラッチ」要は擬人化女の子をシコシコするあれだがVitaを縦にもって表タッチパネル液晶と背面タッチパネルを擦る操作は新鮮でなるほどとは思うんだが、どこまで考えてるんだろう。
これ、絶対握ってる感に近づけてるんじゃねえかっていう憶測をせざるおえないな。
シコシコすると女の子の露出度が上がっているのとカードの性能が変わる。
基本的に性能は上がるのだが癖もあがる感じで最終形態(水着)が一番使いやすいとは限らない。こういうところもよい感じ。

ただ、これを人の前でやるのは無理だなあ。ネタ前提でやるのでも正直きついと思う。ドン引き確定やで。
やってることって性感帯探して擦ったり摘んだり突いたりしてるだけだし、しまいにはVita縦持ちして激しくこすり始めるわけよ。これはアカン
しかもコンパイルハートは、周りくどい真似させるわけもなく胸とかそういうところだしな。
(予約特典のネプテューヌが頭のアクセサリが弱かったのはちょっとおもろかったが)

まあ、個人的に言えば結構好きですよこれ。終盤作業になってくるのだがだるいのかもしれないけど。
全年齢レベルのご褒美イラストで俺が釣られるわけねえだろとも思ったのだが、手を動かすとまたこれはこれで(意味深

プレイ動画アカン

高橋名人のプレイ動画。仕事選んで!


カードの性能的にDRAGON族が使いやすすぎてやばいな。イラストも可愛いと思えるものが比較的多いし。
現在の主力は「バジリスク(薄着)」「バジリスク(水着)」「ファフニール(水着)」「ヒドラ(水着)」「ティアマット」あたり、ドラゴン以外だと「ジャックランタン」とかかね。ジャックランタンはみけおう氏イラストだった。

才能は、MTG(マジックザギャザリング)っぽいなあというか召喚ターンは移動できない召喚酔いっぽいシステムがあって、その影響を受けない「俊足」があるってあたりがMTGの速攻っぽいなってだけなんだがシコシコして服脱がしていくと軽くなるのかなんなのか俊足つくモンスターが多いってのがなんかうけたわ。


ちなみに登場キャラクターはモンスターを含めて今のところ全員女。まあそういうことなんだろう。


オンライン対戦は、初心者推奨部屋には結構人がいるんだがどのレベルで初心者行っていいのかよくわからんしとはいっても一般部屋はがらがらだし。
結構談合で利用してる人も居るみたいだしとりあえず部屋作って適当にやってみようとは思う。
しかし、戦略でどうにでもなるゲームシステムだから対人戦は飽きないな。


まとめるとかなりの良ゲーという感じでデモンゲイズと代わりばんこにやってるがかなり時間を忘れてのめり込んでプレイしてる。

まあ、でもこれも人には勧められないゲームなんだよなあ。Vitaの立ち位置はもうそういう感じなんだろうかねえ。

WHITE ALBUM2-幸せの向こう側- closing chapter ノーマルエンド 感想

自分のものさしで測った結果が全ての他人に当てはまると思っているのか?

「introductory chapter」の頃から、高く高く積み上げて来た悲しみの連鎖を「closing chapter」でもまだ順調に積み重ねていた。まるで雪のように。
物語の終わりはハッピーエンドだからと。ハッピーエンドでなければならないとそう思い、救われるのはまだかと。待ち続ける。
ノーマルエンドでは、まだ救いの道は示されていない。それは個別ルートに入った時の感動をより高めるための演出なんだよ。

三年前と変わらないすれ違いを続ける春希と雪菜は見ていて本当に辛い。
雪菜とメールするようになってプレイヤーを少し安堵させてまた奈落に突き落とす感じ辛い。けど最高だ。


やっぱり武也と依緒はいい奴なんだなあ。と再認識させられるルートであった。

「closing chapter」で新たに登場した面々。
一番好きなのは麻理さんかなあ。ルート入ってないから年上がいいとかキャリアウーマンかっこいいとかその程度の印象でしかないけれど。
ただ正面絵の時、髪型がどう見ても鶏のトサカなんだよなあ。横向いてる時は変じゃないんだけど。

小春希こと小春ちゃんは休憩室での猫舌のところが一番かわいかったねえ。
(遠坂凛の時もそうだったけど舌足らずな感じが好きなんじゃねえかなあ俺)
武也とか依緒にまで手回ししてるあたりはちょっとビビるレベルだな。


あとは、エロゲ(ギャルゲ)の男主人公に何を求めているかっていうのがはっきりしてきたのかもしれない。
小春ちゃんと一緒に雪菜探している時の春希のような感じ。小春ちゃんが言ってる言葉まんまだけど。

確かに慌てててるはずなのに、
どんどん冷静になっていって
研ぎ澄まされていく感じがして…

この、研ぎ澄まされていく感じっていうのかな。そういうかっこいい男主人公が好き。


もう、早く三人が救われる話が見たくてたまらないので個別ルートをやる。
最後の最後でちゃんとハッピーエンドにまとめ上げてくれているんだろう。丸戸なら。