シーバスフィッシング20 in 旧江戸川

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潮は大潮。そして3連休。だけど寒い今日に限ってとてつもなく寒い。
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入りは5時。満潮から下げ潮に切り替わるタイミングに狙いを定めて旧江戸川左岸下流域に向かう。
左岸は以前電波塔からの帰り道で見た時よさそうだったので選択。


到着すると最悪なコンディションで完全な向かい風。しかも北風だから寒い。
これではどうしようもないので右岸下流域に向かう。こっちは混んでるんだろうなあと思いつつ舞浜大橋を超えてフィールドへ行くと誰もいない。寒いから…だろうなあ。


まあ人がいないので好き勝手できますね。と、水面からボトムまでいろいろ試してみたけど駄目だし寒い。寒いよ。
バチらしき奴も全然見当たらない。やっぱりまだなんですかねえ。


その後、様子を見ながら上流へ向かう。一人だけアングラーいらっしゃった。購読してるブログの方だと思われる。玉網のフレーム青色だったし。

上流もやっぱり渋い感じだったのでそのまま帰宅。寒かった。

シーバスフィッシング21 in 境川

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境川が気になって気になって眠れないのでとりあえず行ってきた。前回行った時は投げてないので投げてみるといろいろと収穫があった。

到着時刻は満潮時刻辺りだったんだけど両岸の護岸の一段低い所は水没してた。
河口から数えて三番目の橋の近くが水に浸かってなかったのでそこで竿を出して少し投げる。

とりあえずエリア10でシャローを様子見。FMシャルロッテ投げてたんだけど水中での色すごい綺麗。
河口側に向かいながら日の出橋で折り返し。日の出橋付近にアングラーが二人。
河口部分は足場よさそうだけど立入禁止ぽいしオープンウォーターでやりたいなら高洲海浜公園でやればよさそうな。

水量の減り方が凄い早い。あっという間に底が見えるレベルまで水位が下がっていた。
シンキングペンシルを少し通したけど思っていたより底に貝がゴロゴロしてんだなあ。

釣果は散々だけど新しいフィールド行ってるだけで楽しいわ。

WHITE ALBUM2-幸せの向こう側- closing chapter 風岡麻理ルート 感想

…本当にお前は理論武装だけは完璧だな

俺は、またあの日のように空港で飛行機を、彼女を見送ることにならなくて本当に良かったと思っている。

麻理√。今までの個別√の中で最もすれ違い度が高い印象を受けた。
他√でもそれだけはやめろっていう事を散々やられて来たけど今回は更に上を行かれた感がある。
これこそ「常に1歩先を行っている」ってことなんだろうか。それとも俺が1歩遅れているだけなんだろうか。

雪菜と麻理さんと約束をした日の時点で「もうやめてくれ」状態になっていたっていうのに。
雪菜が3年前のこの日について真相を告白したのは単にはぐらかす為なのかそれとも他に真意が。
ただのはぐらかしだったとしても春希とプレイヤーにとってはとても痛い。
武也がスキー旅行の誘いで部屋に来た時はもう既に心折れてた。絶対に被せてくると思ってたから。
今回は雪菜だけじゃない。「closing chapter」で初めてかずさが物語に絡んで来たと思ったら麻理さんに重ねてきてトラウマまでトレースさせ始めてもうさ許してやれよ。

「それも、たまたま今日雪が降ったってだけの理由で!」
「だとしても…それが運命なんだよ…私たちの」

たまたま雪が降った。そうなんだよ。本当にそうなんだよなあ。

エピローグ。ただで終わらせてくれないのはやっぱりWHITEALBUM2が傑作と言われ続けている要因の1つであると思ってるし今回もとてもいいプレイヤー(俺)の予想を見事に打ち砕く結末で「そうくるかあ」と言うしかなかった。


散々泣いたのにこれでまだトゥルーエンドみてないんだから恐ろしい。