タイムトラベラーズ 本編感想

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タイムトラベラーズはレベルファイブから発売されているアドベンチャーゲーム。今月よりPS+のフリープレイでの配信が開始されたので加入者はとりあえずダウンロード。

実は、あんまりレベルファイブという会社にいいイメージを持っていないんだけどイシイジロウ氏となったら話は別である。
レベルファイブに対してのイメージがそうなったのは「ローグギャラクシー」が原因。「ダーククロニクル」まではすごい好きだったんだけどなあ。
イシイジロウ氏については「428 〜封鎖された渋谷で〜」をやったくらいかな。428おもしろかったし似たようなシステムみたいなので期待してた。

イシイジロウ氏がレベルファイブに移籍してからもチュンソフト時代のネタとのコラボができたのはよかったなあ。
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あとは裏話TIPSで白土氏が推してたが篠原助手がよかった。やっぱ俺はここかな
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神谷の押し倒すネタもおもしろかった。ヒントw
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タイムトラベラーズというタイトルの時点でタイムトラベル物っていうのはわかっていたんだけど、わかりやすい伏線とちょっとした伏線が良い感じに組み合わさっていて気持ちよく終われたかなあ。

タイトルロゴも立派な伏線なんだけど実はあんまり注視してなくて全部みことだってことに気づいたのは中盤までいってからだった。情けない。
さすがにスケルトンの正体とかはすぐわかったけどね。
逆に深読みしすぎたのは円城の孫の話。一瞬みことかと思った。

裏話TIPSで語られていたけど製作時、現実での事柄を踏まえて作られていたことはシナリオや設定を思い返してみると確かになあというか制作してる時期はそんな時期だったのかあ。と考えさせられた。

428、タイムトラベラーズに共通してることだけどバッドエンドの回収が大変だよなあ。
バッドエンドも手の込んだものがある場合もあるからちゃんと見たいけど、複数のキャラクターの選択肢を操作しながら回収するのはちと大変。


タイムトラベラーズは本編以外にTTPHONEシナリオがあるのでそちらも楽しみに。

Ruby2.0系では多くのマジックコメントが不要に

[Ruby]Ruby2.0系では多くのマジックコメントが不要に
Ruby2.0.0がリリースされてはや二ヶ月私の開発環境も2.0.0で動いておりますが大切な新機能を見落としておりました。

default UTF-8 encoding: 多くのマジックコメントが不要に

http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/24/ruby-2-0-0-p0-is-released/

今までマジックコメントにはutf-8としか書く事がなかったのでこれは嬉しいデス!

FactoryGirlでCarrierWaveのテストデータを作る

Githubのwikiに書いてある。

Attaching a file to a FactoryGirl object is pretty much identical.

Factory.define :brand do |f|
  f.name "My Brand"
  f.description "Foo"
  f.logo { Rack::Test::UploadedFile.new(File.join(Rails.root, 'spec', 'support', 'brands', 'logos', 'logo_image.jpg')) }
end

As far as I can tell the curly braces are required to make FactoryGirl attach it lazily, i.e. whenever the factory is built.
https://github.com/jnicklas/carrierwave/wiki/How-to%3A-Use-test-fixtures

fixture_file_uploadを使う方法もあるらしい。これはActionDispatch::TestProcessに定義されている。