米連邦公開市場委員会(FOMC)とは

ドル円相場が108円を突破しましたがFOMCの結果を受けての円相場値下がりとなりました。
FOMCについて知識が無いので少し調べました。

連邦公開市場委員会(れんぽうこうかいしじょういいんかい、英語:Federal Open Market Committee、略称:FOMC)とは、アメリカ合衆国の金融政策の一つである公開市場操作(国債買いオペなどを通じて金融機関の資金需給を調節すること)の方針を決定する委員会のこと。

FOMCは、アメリカの中央銀行ともいうべきFRB(連邦準備制度理事会)の理事7名や地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関である。定期的に約6週間ごと年8回開催される他、必要に応じて随時開催される。

連邦公開市場委員会 - Wikipedia

金融政策の決定を行うということであればドルを見る上ではかなり重要みたいですね。6週間ごとなので次回は来月下旬になるでしょうか。
なお、今回の声明全文が日本経済新聞社Webに掲載されています。

ざっくり読むといくつかヤバイ部分はあるけど全体的にはいい感じ。みたいな感じでしょうか。適当ですね。ちゃんと読めるようになりたいものです。