6/27 ハービンジャー産駒「テオドール」東京5R新馬戦、「トーセンラーク」東京11R夏至Sに出走

「テオドール」と「トーセンラーク」は追っかけている競走馬であり応援している競争馬です。

テオドール

初めて応援する新馬はこの馬になりました。
キッカケは大したことではないのですが競走馬の馬名です。
とある製薬会社が使用している薬名で聞き覚えがありデビュー前にこの名前の馬に出会えたという理由だけです。
改めて語るほどの理由でもないのですがそんなものなのかなあと思っています。

ちなみにJRAにて馬名の由来を確認すると人名とのことでした。主にドイツで用いられている名前のようです。


先日新馬戦をムチを入れずに快勝したリアルスティール全弟の「プロディガルサン」と同じ国枝厩舎所属で、どちらかと言うと「プロガルディサン」の方が期待されているみたいですが是非「テオドール」にも頑張って欲しいですね。

東京競馬場5R新馬戦。芝1800mにてデビュー戦を迎えます。初戦ももちろん楽しみですしこれからの活躍に期待しています。

トーセンラーク

トーセンラークを応援する切っ掛けになったのは、初めて東京競馬場に訪れて初めて馬券(単勝)を購入したレースでの勝ち馬がトーセンラークでした。
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そのレース以降ほぼ全てのレースを見ています。
「アルテミスS」と「兵庫ジュニアグランプリ」の結果を残し獲得賞金を加算していた為、「桜花賞」「オークス」の出走を果たし結果は残念でしたが非常に興奮を覚えました。
「アルテミスS」はこのレース、後の「チューリップ賞」を制し実力馬になった「ココロノアイ」。後の桜花賞馬である「レッツゴードンキ」に次ぐ3着であったため力が全くないというわけではないでしょうし、「兵庫ジュニアグランプリ」で3着に入っているのでダート適正もそれなりにあるのでしょう。
東京競馬場11R「夏至S」は、3歳以上ダート1400mでトーセンラーク以外は全て古馬なので厳しい戦いにはなりそうですが3歳牝馬という負担体重の軽さを活かして頑張って欲しいです。
芝でのクラシック戦線で結果を残せなかったのでダート中心のローテーションになる可能性はありますが、是非とも「夏至S」でいい結果を残して交流重賞などで勝利をあげられる馬になってほしいし、そのレースを観戦しに行きたいところです。

もちろんこの馬達以外にも好きな馬がたくさんいるので毎週の競馬が楽しみですね。

約2年半使用したPS3/PS4用ワイヤレスヘッドセット「SONY PlayStation PULSE wireless stereo headset Elite Edition」レビュー

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「SONY PlayStation PULSE wireless stereo headset Elite Edition」はPS3/PS4用ワイヤレスヘッドセットだが日本国内では販売されていない為購入する場合は輸入品を購入することになる。

私は、2012年11月22日にAmazon.co.jpにて並行輸入品を購入した。その際の価格は13,250円。

PS3/PS4にてヘッドフォンとしての利用及びボイスチャット時に利用している。

良かった点

PS3/PS4との設定,接続が簡単

純正ヘッドセットというだけあって無線用USBスティックをハード本体のUSBポートに接続しヘッドセットの電源を入れるだけでほぼ完了する。(国内展開されていないので説明書などは英語)

バーチャル7.1chサラウンドシステム

これまで2chスピーカーくらいしか使ったことがなかったので最初は本当にびっくり。FPSをプレイしている際に本当に足音がその方向から聞こえたように感じた。

ボイス/サウンドのバランス調整が可能

ボイスチャットをしながらゲームプレイをする際、適切な音量バランスでプレイするための調節が本体のスライダーを操作するだけで可能。
これはプレイするタイトルによっても異なるしボイスチャットする相手によっても最適な音量が異なるので非常に便利。

イヤホンジャック搭載

ワイヤレスではなく有線接続で使用することもできる。付属のケーブルを使えばすぐ利用可能。
なお、本体の電源OFFの状態でも有線接続であれば使用できる。
(だが、私の中では他の有線イヤホン/ヘッドホンを差し置いて使うほどの製品ではない)

充電しながら使用可能

本当はバッテリーが長時間利用可能でずっとワイヤレスで利用できればいいが、たまたま充電を忘れていたとかいう場合使えないのは困る。
そういう際はminiUSBを接続して充電しながらであれば利用することができる。

PS3/PS4本体にバッテリー残量や設定状況が表示される

純正製品ならではという部分。バッテリー残量が減るとPS3/PS4上でも表示してくれるし、マイクミュートやボリューム等の設定を変更した際も表示してくれる。

悪かった点

国内販売されていない

なぜ販売されていないのか理由までは調べていないがPS3/PS4のワイヤレスヘッドセットでは、下位モデルの「Gold Wireless Stereo Headset」と共にデファクトスタンダードになり得る製品だと思うので是非販売もしくは後継モデル登場の際には販売してほしい。
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頭頂部のゴム製のクッションの効果が薄い

基本的に締め付けが強く特に頭頂部への負担が結構かかる。
頭頂部の部分にはゴム製のクッションが配置されているがこれが殆ど効果がない。
柔らかすぎるのか薄すぎるのか原因は分からないが長時間つけていると頭がヘッドセットの形に合わせて少々窪むことも少なくない。
アームの調整で少しは和らげることができるが頭頂部での支えを自重を支えきれなくなるので加減が難しい。
個人差があるとは思うが長時間ずっと装着したままでプレイし続けるのには適さなかった。
これだけは是非とも改善を加えてほしい点。

ボタンの多さ

操作を行う際に装着したまま手探りで操作を行うには似たようなインターフェースの操作ボタン、スライダーが多すぎて相当なれないと難しい。
主にゲームをプレイしながら調節することが多いので可能であれば装着したまま操作したいが現状でもまだ難しい。
現在は、一旦外して調整している。

無線用USBスティックが長い

PS3の場合、本体下部のUSBポートに接続するのでそれほど気にはならないが、PS4のUSBポートに接続した際はUSBスティックが完全に飛び出ているような状態になり非常に怖い。
当然だが安全な場所に本体を配置すれば問題にはならないだろう。


余談ではあるが下記ヘッドホンスタンドを使用して保管をしている。

まとめ

大きな問題点は装着感だけ。国内販売していない為試着などが難しいのがとても残念。
ワイヤレスヘッドセットを検討しているのであれば検討しても良い製品。