本日のゲーム購売記201

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購入

  • PS3,EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON,400

売却

  • PS4,ララクロフト アンド テンプル オブ オシリス,660
  • PS3,機動戦士ガンダムUC,110
  • PS3,仮面ライダー バトライド・ウォー,110
  • PS3,ホームフロント,110

Best版新品が通常2,000円で表示価格の80%OFFだったので買わない理由がなかった。

仮面ライダー バトライド・ウォー クリア感想

仮面ライダー バトライド・ウォー (通常版) - PS3

仮面ライダー バトライド・ウォー (通常版) - PS3

  • バンダイナムコエンターテインメント
Amazon
平成ライダーが集結したアクションゲーム。想像していた通りだが無双シリーズのような感じのゲーム。武将がライダーになり、馬がバイクに変わっただけ。
各作品についての説明、解説は殆ど無いので原作ファンがプレイしたほうがより楽しめる。

(原作ストーリーを知らないので恐らくだが)カナリアの指示に従いオリジナルのシナリオを進めていく。
戦闘中喋る相手はほぼ全てカナリアなのだが、一定のトーンで同じセリフを聞かされるだけなので非常に残念。
ライダー同士の掛け合いとか折角同じ陣営にライダーがたくさんいるんだからもう少し盛り上げ要素が合っても良かったのではないか。

◯+△技がほぼ全てライダーキックに統一されているのは好感持てる。
が、◯+△でボスにトドメを刺す仕組みなので◯+△が使いづらいライダーは恵まれていない。
特にカウンターなのは微妙。当てにくいライダーキックもあるのでそれも微妙。

使いやすかったというか使ってて気持ちよかったのはアギトと龍騎かな?

アギト

  • グランドクラッシュが範囲が広く雑魚掃除用
  • ライダーパンチが隙が少なく回転が早い
  • シャイニングフォームの攻撃がかなり使いやすい

龍騎

  • ストライクベントが雑魚一掃にかなり活躍
  • 動かない敵にも連続で当たるのでかなり使いやすい。メモリーポッド等


このタイトルを通じて仮面ライダーへの興味が湧くと良いと考えていたがあまり新規勢向けではなく、ファンアイテム寄りのタイトルと感じたので少々残念であった。

ホームフロント クリア感想

史実をベースに北朝鮮が最強国家になり侵略戦争を起こした。というIF設定のFPSでプレイヤーはアメリカのレジスタンスとして活動することになる。

丁度金正恩が最高指導者を継承した時代から始まり、日本は占領されアメリカ本土もほぼ全て占領された状態から始まる。
ゲームの設定としては面白いとは感じた。実在国がモデルとは言っても生々しい戦争というわけではなくかなりフィクション要素が含まれているのでその点は安心してほしい。

ゲームとしては一般的なFPSで特段面白い要素があるというわけではない。CoDシリーズ等プレイしていれば操作方法もすぐに馴染める。
本作は吹き替えにより日本語音声があるのだが戦場の雰囲気と合ってないのが残念。
全然空気感を感じられない。折角ファーストパーソン視点でゲームしているのに。

ストーリーも消化不良で中途半端なところで終わってしまった感じがする。設定は面白かったのに生かしきれなかった作品。
なお、オンラインサービスは既に終了しているのでオンライン対戦をしたい方は注意。

ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地 クリア感想

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余談だが、久しぶりに旧Playstation3ロゴ表記のタイトルをプレイすることになるな。
当然我が家のPS3も初期型60GBモデルなのでこのロゴが刻まれている。
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ちなみに、

作品概要

本作はPCでリリースされた「Tears to Tiara」のリメイク作品で、
原作と比べキャラクターデザインに始まり数多くの変更がなされている。

システム

ADVパート+SLGパートで構成されているがADVパートについてシステム的には文句はほぼなし。
SLGパートについてはVer1.01で追加された「戦闘時の高速モード追加」によってかなり快適にプレイすることができた。
むしろ等倍が遅すぎたのでほぼゲーム開始時から最速に設定していたためこれがないと考えると恐ろしい。

SLGパートについては難易度を設定することができるが、
シナリオで行き詰まったらフリーバトルでレベルを上げることが可能なのでクリア自体はそんなに難しくない。
ただ、メインキャラだけ育てるよりは傭兵も育てたほうが戦力的には役に立つ。
というか傭兵がシステムの恩恵を受けていてかなり強力なので、よほど拘りがなければ傭兵を使用したほうがよい。

傭兵のメリットとしては、

  1. シナリオに応じてメインキャラは出撃できないステージがあるが傭兵はどのステージでも出撃可能。
  2. 転職を行うことにより複数職業のスキルを習得できレベルのリセットを行うことが可能。
    • 転職を行った場合レベルが1になり転職前の能力値を一定割合継承可能。
    • 再度レベル上げを行うことが可能になり装飾品トルクによるステータス底上げがしやすい。
      • トルクはLVUP時のステータス上昇率がUPする装飾品でと聞いただけでレベル上げをやり直せる強さがわかるだろう。

シナリオ

魔王が仲間になるRPGって大抵最後まで仲間にいなかったりするもんだけどアロウンは主人公だからそんなことなかったね。
(というか元々魔王でもなんでもないしな)
シナリオ途中でアロウンがもしかしてこれまでのは全て企みを実行するために動いているのでは?と勘ぐらせるようなシナリオがあったけどそういう伏線も大体すぐ回収しちゃうしね。タリエシンとの会話とか。

まずアルサルが小王になる時点までの盛り上がり方が良くてその後若干中だるみするが、
最後のタリエシンの原初の歌から始まる「ここは俺に任せて、お前らは先に行け」という死亡フラグを立てながらラストバトルへ進んでいく一連流れも良かった。
ラスティとスィールとかのもあからさまなフラグ建てだったけど喜ばしてから絶望に落とした時のアロウンの感情表現とかも良かったしね。
というか本作は基本的にわかりやすいというか先が読みやすいシナリオだと感じたが、
予想して設定したハードルは超えてくるので読んでいて楽しかった。
でも最後の展開は少々駆け足だったし過去回想で繋いでる感じがあったのでそこは少し残念かな?

ED前の♪は盛り上がったね。予想に反してエポナだったりするかな?とちょっと考えたけどタリエシンだった。

キャラクター

なんといってもアロウンがかっこ良すぎる。パッケージ見る限りではアルサルが主人公のように見えるが明らかにアロウンの為の物語だし。
ストーリー序盤の一夫多妻制的な展開では笑えたし、時折見せるかっこよさがまたこう...ね。よかった。
「わたし!魔王様のお嫁さんになります!」はうけるでしょ。
アロウン大好き状態だったのでアルサルによって負傷した際「これで戦線復帰しなかったらアルサル許さん!」という感じだった。

女性キャラクターだとこんな順番かなあ。
リムリス>オクタヴィア>リアンノン>その他

リムリスどう考えてもヒロインじゃないんだけど断トツかわいいでしょ。
この寝っ転がってるCGがベストだと思う。
外伝での活躍に期待しておく...(いるのかな?
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オクタヴィアも良いキャラクターだと思うんだけどどうもイベントが少なかったのが残念。
イベントが合ったとしても大体モルガンとのイベントが多かったのでもっとアロウンとのイベントを見たかった。
オクタヴィアの愛情を受け止めたい...
EDのCGの顔がイイね。
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オガム良いキャラだったね。オッサン枠だとガイウスも良いキャラだったんだけど長生きしなかったしな。

総評

ゲームシステム面で新しい物はなくて単調だったのかもしれないけどシナリオとキャラクターを含めた作品としての魅力でかなり面白い作品に仕上がっていたと思う。
ところで本作はADV+SLG第2弾タイトルのリメイクということで第1弾は何かというと「うたわれるもの」である。
実は「うたわれるもの」やっていないのでやらないとなあ。まずは「ティアーズ・トゥ・ティアラ外伝 アヴァロンの謎」をプレイする予定!

Nitrous.IOでMySQLをインストールする

2015年4月23日のアナウンス以降旧Nitrous.IOはNitrous Lite(以下Nitrous Lite)と呼称されるようになり、新Nitrous(以下Nitrous Pro)への移行ガイドが公開された。
http://blog.nitrous.io/2015/04/23/nitrous-pro-faq.htmlblog.nitrous.io

今後はNitrous Proを使用していくことになるがこれまでの環境とは全く異なる新しいプラットフォームという扱いになる。

そのため、Nitrous Liteでの環境構築手順などは参考にならないのだが、まだドキュメントが混在しており判別しにくい。

ドキュメント

Nitrous Liteでは独自パッケージ管理「Autoparts」を使用してパッケージの管理を行っていた。
そのためpartsコマンドを利用してパッケージのインストールを行うことができた。

Nitrous Proでは「Autoparts」は配置されたようでドキュメントではapt-getを利用したインストール方法が記載されている。

自分でパッケージ管理する必要があるのでIDEがあるという部分以外はほぼVPSと一緒のような感じになっているのだろうか。

[asin:4797369450:detail]