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サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄読了

Book Review

サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)

サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)

そろそろ汚名挽回してもよい頃合かもしれないな

「非現実的? 辻褄合わせ? こじつけ? 牽強付会? その通り!」
ぼくは博士に大声で見得を切った。
「だけれど、博士、他ならぬ斜道卿壱郎であるあなたと、兎吊木咳輔、それに玖渚友がかかわったこの事件の解決が非現実的でなく辻褄合わせでなくこじつけでなく牽強付会でない、狂った解決でない理由なんてありえない! これこそがこの施設内における唯一の真実なのですよ!」

いーちゃんはすすむにつれてどんどんスマートじゃないというかより主人公っぽくというかなっていってる。
冷静に振舞ってる戯言遣いはあんまり今回はいなくて。終始頭に血が登りやすい感じ。


なんていうか登場人物の欄の配置とか改めてみるとこれ考えてやってんのかなみたいなのあるね。
潤さんが最後全部もっていくってのもう定番なのかな。


上で発生したグリーングリーンこと兎吊木咳輔殺人についての解決編。
自分なりに予想立てたりはしてたんだけどあいつかよって感じやな。一番出番なかったというか印象に残ってねえ。


石丸小唄と先生あたりとの絡みが多かったね。にしてもいーちゃんは熱くなってきたな。
解決編でのビルを飛んでいくときの疾走感すごかったですね。


過去の話もちょっとしてくれたし。巫女子ちゃんネタやら姫ちゃんやらよかったです。