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零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係読了

Book Review

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

「愛してんぜ、アホが!」「こっちの台詞だ、ボケ!」

人間シリーズ締めくくり。零崎人識の人間関係4冊同時リリースのうちの1作。
その最初として匂宮出夢との関係を読んだ。なぜこの順番かっていうとwikipediaにこの順番で書いてあったからなんだけど。


アトガキで維新がこの作品は人間シリーズ最終巻ですとかいってて。はぁ?

ちなみにこの巻を最終巻として読むときの読み方は「戯言」→「伊織」→「双識」→「出夢」ですな。

はぁぁぁぁぁ?早く言えよそれ大事だよそれ!ということで最初に最終巻を読んでしまいました。
たぶん話時代は独立しているしこの巻も出夢とその回りについてしか言ってないので支障はあんまりなさそうなのでセーフだと思いたい。


匂宮出夢と零崎人識の竹取山決戦の時から続く奇妙な関係の続き。同じく奇妙な関係の玉藻ちゃんもいます。
結局のところ出夢の信念と人識との関係合わせて理澄の存在がジレンマになってしまったと。
悲しい話ですがまあ最悪であるところの狐さんがいたことによって明確化されちゃったわけですね。
悲しいかなこれをきっかけに人識も吹っ切れるわけでしょう。


ちなみに残り3巻。戯言遣い、双識、伊織。ということは玉藻ちゃんとの関係は深く語られないのですかね。
彼女とても好きなんですが。


直木三銃士が今回の敵でしたが、飛縁魔さんのベクトル操作ってあの人思い出しますね。一方通行な人。
出夢への捨て台詞ぞくっときました。いいです

「そう言うなよ。いいかい、匂宮出夢くん。きみはきっと、そもそも知らないんだと思うけれどさーー三銃士ってのは」
直木飛縁魔は言った。
やはり口調を変えず。
静かにー一言った。
「四人いるんだ」

順番間違ってしまって次どうしようか悩みましたが、本来の順番がわかったところで順当に戯言遣いに進みますかね。