ブラックバス釣行記2 in 江戸川

今回は国府台駅から江戸川を下流に向けて歩いて最後は行徳駅に到着して終了。移動距離7.7kmでした。
結果先に言ってしまうとボウズです(一匹も釣れてない)。ちょっと下流の方行きすぎて東京湾のほういっちゃいましたね。

さて、行ったポイントのまとめです

国府台駅降りて裏の階段からすぐに江戸川に行けます。朝はやかったのでちょっと霧がかってますね。
釣り人は結構いてバス釣りの人は俺の他に3人。あとは餌の人と鯉の吸い込みの人かな。
鉄橋の下は鯉の人に占領されているので逃げるように下流へ。


歩きながら魚影があったらキャストしてみて。みたいなことを繰り返しててスピナーベイトを根掛かりして失ったのがこの辺。
江戸川の底はなんなんだろうなあ。すごいコツコツいうしすごい引っかかる。金網と岩だったら最悪だ



結構有名なテナガエビのポイントのようです。北越製紙工場の排水口。
定期的に工場からの排水が流れてて結構臭いです。排水に食べられるものがあるのと、たぶん排水は暖かいんでしょうね。
ボラの稚魚がすごい群れていて50匹は軽くいました。その両脇にテトラが配置してあってそこでテナガは釣れるようです。
両脇のおっちゃんが両方テナガ上げてました。楽しそうですね。


ここでちょっとの時間排水の先にミノーを投げてみる。
ベイトフィッシュ(餌となる魚)がいるってことはそれを食うやつも居ると思ったんですけどね。
ボラだとベイトフィッシュにならないんですかね。


その後はアシが結構生えている場所へ。開拓されたところを覗いて見ることに。


手作り感ありますね。椅子とかがあったのでヘラ師の人かもしれません

良い感じの場所なんですが岸のところは鉄板で固めてあるので魚は根付かなそうな


次の開拓地

足場が…行けると思ったら靴濡れました

湖にこのストラクチャーがあったら絶対根付いてそうな感じ。しっかしここにも魚影はなし


あとは眺めながら行徳駅へ。川ってよりすっかり雰囲気が海ですよね。
もう少し下流の方にハゼ釣りしてる人とかいたのでもう海水なんでしょうね。
このくらい下流ならシーバス狙ったほうがよさそうです。


という感じでした。やっぱり江戸川区って川ってより海なんですかね。シーバスロッドを準備しようと思いました。