To LOVEる-とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー クリア感想

ストーリーはオリジナルのようだけどあって無いようなもの。
アクションは弱攻撃とチャージ攻撃を組み合わせた無双シリーズの攻撃方法みたいな感じの攻撃を繰り出すんだけど敵が結構タフなので何度も殴る羽目になる。
攻撃していても全く爽快感がないのでただの作業。戦闘と後述のミニゲームでこのゲームの要素は終わりなので戦闘が退屈で作業というのは非常に辛い。作業ゲーといっても過言ではない。

というかラスボス戦くらいあって欲しかった。最後終わりかたあっけなさすぎる。

加えて各ステージにチャレンジ要素があるんだけどもう少しバリエーションが欲しかった。
特に各ステージクリア後に挑戦できるチャレンジ5。指定時間内にゴール付近まで移動する必要があるけど事前にゴールまでの敵を倒しておけばただ移動するだけで終わってしまうので難易度もクソもない。

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ヒロインをタッチしまくるミニゲーム。通称TTT。
ボス戦闘後及び好感度稼ぎの際にこのミニゲームをやることになる。
このゲームの目玉ではあるんだけど全然面白くないのでこれまた作業。
まあ百歩譲ってタッチパネルでヒロインをタッチするのはいいが、1ST STEPの音ゲーちっくな物はいらなくね?
あの30秒使ってヒロインにセクハラして終わりでいいと思う。

結構気になったのがプレイヤーがリト操作するときにリトの息遣いすごい聞こえるんだが。
ヒロインの息遣いとかならまあなんか得ありそうな気がするけど、なんでリトの延々と聞かされるんだ。

ロード時間も長く作業ゲー感が強いので非常に残念な感じだった。

拳闘士の心集め

発明品の素材として30個くらい必要だったのだが集めるのは20階のゴール付近の岩がいいと思う。
21階と行き来するとロード時間はかかるけど移動距離は少なくて済む。