AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました

元々、AWS認定は受けてみようと思っていたがコロナ禍で会場にも行きにくいし、オンライン受験の環境を整えるのも手間かかるし...
と、先延ばしにしていたが上記ツイートを見て(もちろん1回目から合格するつもりで)、いい機会だと考え受けてみることにした。

オンライン受験の環境整備は気合でなんとかした。

ソリューションアーキテクト アソシエイトを受けようと思っていたが、
受けようという気持ちになったらなるべく早い時期に受けたかったし、まずはオンライン受験に慣れたほうがいいだろうということで
より準備期間が少なく済むであろうとクラウドプラクティショナーを受験した。

結果は掲題の通りで無事合格。

教材

AWS認定資格試験テキスト

受験の申込みをした日、Udemyのセールが開催されて無くてテキストでも買うかと探していたら、Kindle版が丁度半額だったので買った。
1周とりあえず読んでやっぱり実務で触ってない部分の知識が無いことはわかった。

Udemy

その2日後くらいにUdemyのセールが始まった。
ちょっと残念な気持ちになりつつセール対象になっていた模擬試験問題集を買った。

こちらも一通りやって間違ったところは見直した。

オンライン試験

オンライン試験は上述のキャンペーンを使用したかったこともありピアソンVUEで受験した。

試験前の準備に記載のある通りシステムテストは予め実施しておいて
その時問題なくテストは完了したのだが当日起動してみると最新版にアップデートしろとお叱りを受けた。
初回ということもあり時間に相当余裕を持って臨んだので特に問題なかったが時間がなかったら焦ってたことだろう。

所感

オンライン受験の方式がわかったので次からそこの心配はしなくていいのはかなり収穫。
次は、少し準備期間を設けてソリューションアーキテクト アソシエイトを受けるつもり。

CloudFrontとトレイリングスラッシュのリダイレクト

結論から書くと、CloudFrontの初期設定ではリクエストヘッダーのHostが、オリジンには伝わらない。
その為、オリジンサーバーでリクエストヘッダーのHostを使用したリダイレクトを使用すると、CloudFrontのドメインでアクセスしていてもオリジンのドメインへリダイレクトされてしまう。

トレイリングスラッシュとは、URLの最後につくスラッシュのことを指すようでこれは初めて知った。
NginxやApacheには、トレイリングスラッシュが無い場合トレイリングスラッシュありのURLにリダイレクトするという機能がある。


上記2つの件が同時に発生すると、CloudFrontのドメイン上でとあるディレクトリにアクセス(意識せずトレイリングスラッシュなしでアクセス)したらオリジンサーバーのドメインにリダイレクトした。というような事象だけみると奇妙な事が起こる。

どちらも知っていれば大した話にはならなかったのだが...

ウマ娘 プリティダービー

中央競馬では、春のG1シーズンが到来。本日は牝馬クラシック初戦G1 桜花賞が開催されますね。
「ウマ娘 プリティダービー」のアプリがリリースされてから早一ヶ月あまり経過しましたが、覇権と言ってしまって問題ないレベルでヒットしていると感じています。
ウマ娘をきっかけに、競馬に興味を持ってくれる人が増えてくれるのは1競馬ファンとして非常に嬉しいです。

そんな、私も配信初日からプレイしておりますし非常に楽しんでおりますので現時点の感想など文章にしておこうかと思います。

アプリリリース

「ウマ娘 プリティダービー」リリース日は2/24だったんですが、割と2月は力のあるIPのアプリリリースが連続していたので人によってはかなり多忙な期間だったかもしれません。
自分が触ったアプリだと下記3つですね。結果としてはウマ娘にリソースを注ぐ為に全部早期引退となりました。

Yostar ブルーアーカイブ 2/4リリース

ブルーアーカイブ

ブルーアーカイブ

  • Yostar, Inc.
  • ゲーム
  • 無料
アズールレーンで一躍有名になったYostarの新作です。

アークシステムワークス BBDW 2/16リリース

BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR

BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR

  • ARC SYSTEM WORKS
  • ゲーム
  • 無料
人気対戦格闘ゲーム「ブレイブルー」シリーズのアプリですね。
こちらもウマ娘と同じくリリースが発表されてからだいぶ期間が空いてリリースだったのでよく比較(?)されていましたねw

スクウェアエニックス NieR Re[in]carnation 2/18リリース

NieR Re[in]carnation

NieR Re[in]carnation

  • SQUARE ENIX
  • ゲーム
  • 無料
ニーアの世界観は独特ですね。アプリになってもその世界観は健在でした。
「ママ」というキャラクターは興味深かったですね。

そして、2/24「ウマ娘 プリティダービー」がリリースされました。

チュートリアル

チュートリアルとしてチュートリアルガチャで「ダイワスカーレット」を引いて育成をすることになるんですが、
このチュートリアル代わりの育成でウマ娘への信頼は揺るぎないものになりました。
これは意図されたものではないと思っているんですがこんなことあるの?と
ダイワスカーレットが逃げていて後ろからウオッカが差してきて非常に際どい着差になった部分です。

これ、2008年G1 天皇賞秋を知っている人ならすぐわかると思うんですがこれをチュートリアルで喰らったんですよ。
実際のレースは、当時競馬には全く興味がなかったので動画で拝見しました。青嶋アナウンサーの実況Verが過去含め中央競馬で一番好きなレースですね。

ぜひ、見比べて見てください。こう、胸熱くなりませんか?

アニメ「ウマ娘 プリティダービー」

アプリがリリースされたタイミングでは、アニメ「ウマ娘 プリティダービー」2期が絶賛放送中でした。
アニメ放送翌日にアニメ登場キャラをガチャの新規ピックアップに投入したりとサイゲは商売上手だなと。

リアルタイムアニメ視聴から引退して長らく経つので、全然追いついていなかったんですが2期最終回が終わったタイミングで
さすがにこれ見ないはないな。と思い一気に全部見ました。

結果ほぼ号泣していた感じですね。
ウマ娘は史実へのリスペクトがすごくて、スペシャルウィークのお母ちゃんの話だけでもう泣けますよ。
スペシャルウィークの母であるキャンペーンガールは、スペシャルウィークを出産後早くに亡くなってしまい
乳母馬に乳をもらったあとニュージーランドから着たティナという女性が育成担当になった辺りの話です。

だからスペちゃんのお母ちゃんはウマ娘ではないんですね。

そして、1期だとやはりきついのはサイレンススズカの天皇賞秋。
史実の結果知ってるんですよこっちは!その状態であの展開やられちゃ無理があります。

史実を知ってるからこその感動増幅はかなりあったと感じています。
2期のトウカイテイオーとメジロマックイーンなんて無限感動増幅機関ですよ。
リアルタイムではなく伝聞や動画でしか知らない自分でもこうなんだから体験者はやばいんじゃないでしょうか。

アプリでは絶賛開催中のイベントの主役で活躍していますがキタサンブラック、サトノダイヤモンドが登場します。
あの2頭も菊花賞馬同士熾烈な争いを繰り広げましたし、サトノダイヤモンドが優勝した有馬記念は見ごたえがあると思います。
アニメ3期で彼女らを起用するのであれば避けられないレースになるでしょうし楽しみです。

アプリ

前回のイベントではかなり精神的にきつかったルーレットダービーが条件緩和されたので今回はかなり気楽に走れています。

前回

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今回(4/11時点)

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育成ゲームとしては、今はひたすら因子ガチャをしてる感じです。青9がまだいないんです。
育成回数250回くらいで、青3は2回。純粋な確率だとしたら結構きついですね。

ガチャもいまいち奮ってないです。サイゲに感謝の気持ちを込めて1天井分くらいは回しています。
しばらく隠居です。コンシューマーゲーム出身だと基本無料ゲームに度を超えた課金にはどうしても抵抗がありますからね。

でも、他のゲームをやめてプレイしているくらいには楽しいです。

ウマ娘プロジェクト全体のさらなる発展を祈っています。

ウマ娘 プリティーダービー

ウマ娘 プリティーダービー

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