サウンドシェイプはPSNダウンロード専用タイトルで対応プラットフォームはPS3とPSVita。
購入するとPS3版とPSVita版の両方を遊ぶことができて今回はPSVita版。
低価格帯ながらプラチナトロフィーがある且つPS3とPSVitaのトロフィーが別扱いなのでトロフィー厨界隈では名の知れたタイトル。
フィールド上に配置されたノートを回収しつつギミックを用いながら進んでいくアクションゲーム。
メインモードであるプレイモードはアーティスティックなステージ造形を見ながら、気持ちいい音楽を聴きながら進んでいく。
全ステージクリアするとデスモードという難易度の高いミニゲーム的なステージをプレイすることができこれが凄い楽しかった。
制限時間内にランダムに配置されるノートを一定数集めればクリア。
ランダムに配置される為運が悪いとフィールドの端から端への移動ばかりになったら
運がいいと目の前に出現したりして運が難易度に結構絡んでる。
アクションゲームが自称得意でない俺でも何度かプレイしていくうちに慣れ、攻略法を見出し運も使って全部クリアすることができた。
気持ちよくプレイできた要因はリプレイ時の待ち時間のなさかな。
結構死ぬからリトライ回数すごい多いんだけどほんとにすぐリトライできるこれは大きかった。
PS3版もプレイしてみようと思うけどこれ内容は同じだよね…
追記:PSVita側/PS3側でクラウド同期することによってPSVitaでのプレイ内容が反映され一気にプラチナトロフィー取得。うめえw。これはトロフィー欲しい人やるしかねえじゃん。
クロスセーブ対応ってそういう仕組みか。
デスモード 辛かったステージ
Event Horizon #1
対角線に伸びるレーザーがとても邪魔でしかも稀に処理落ちしてカクつくのが凄い困った。
レーザーのおかげでライン移動するのは大体最上部でやるはめになったんだけど天井には当たっちゃだめなのでそこで結構事故
Thermogenica #2
ノートを端端に配置されるとどうしてもタイムがきついし足場に気を取られすぎてジャンプ力足りなくて落ちたり散々だった。
デスモード おもしろかったステージ
Disasteroids
高速でぐるぐる回して行ったり来たりするだけ。爽快だし簡単
Touch the People
ノートの出現位置によっては時間がちょっと厳しくなることもあったが、弾幕STGの難易度EASYレベルをやっている感じがして目で見て避けられるレベル。避ける以外に無駄な事しなくていいし。
中央の菱型のせいでたまに敵の弾がみえなくなることがあったのがうざい。
おまけ的要素としてビートスクールという音楽を聞いて再現するモード。
テンションは上がるんだけどこれが出来るようになることでどうなるんだろうなあって思ってしまって解答みて埋めてしまった。
クリエイトモードでは、好きなリズムを作成でき好きなギミックを配置できる。
リトルビッグプラネット的な感じにリズム作成が加わったと考えればいいかな。
ちなみに、追加DLCのトロフィーがあるので100%にはなっていない。日本ではまだDLCの販売がされていない模様。
手軽に遊べるアクションゲームとしては結構いい選択肢なのではないかなあ。