2015年4月23日のアナウンス以降旧Nitrous.IOはNitrous Lite(以下Nitrous Lite)と呼称されるようになり、新Nitrous(以下Nitrous Pro)への移行ガイドが公開された。
http://blog.nitrous.io/2015/04/23/nitrous-pro-faq.htmlblog.nitrous.io
今後はNitrous Proを使用していくことになるがこれまでの環境とは全く異なる新しいプラットフォームという扱いになる。
そのため、Nitrous Liteでの環境構築手順などは参考にならないのだが、まだドキュメントが混在しており判別しにくい。
ドキュメント
- Nitrous Lite
- Nitrous Pro
Nitrous Liteでは独自パッケージ管理「Autoparts」を使用してパッケージの管理を行っていた。
そのためpartsコマンドを利用してパッケージのインストールを行うことができた。
Nitrous Proでは「Autoparts」は配置されたようでドキュメントではapt-getを利用したインストール方法が記載されている。
自分でパッケージ管理する必要があるのでIDEがあるという部分以外はほぼVPSと一緒のような感じになっているのだろうか。