最近のiPhone6のMNP界隈の状況について

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docomo iPhone5Sを2年間使用し更新月であったためMNP先を探していた時に得た情報。
そのためau,Softbankへの移動をする場合には少しは参考になるかも。
基本的にiPhone6(16GB)であれば一括0円でMNPすることが現在では容易。

au 従量課金データプラン新規受付停止11/16〜

4G LTEスマートフォン向け従量制データ通信サービスの新規受付終了について | 2015年 | KDDI株式会社
つまり、データ量に限らず定額利用できるLTEフラット以外のプランを選択できなくなる。
Wi-Fiを使ってモバイルデータ通信を使わないからフラット外すなんてことができなくなるので選択肢は結構狭まりそう。

au MNP購入サポート特約が10/16〜iPhoneも対象に

端末本体価格に割引を行う代わりに新たな縛りを設けますというもの。
iPhone6はMNP購入サポートCに該当し初月違約金20,000円からスタートし12ヶ月までだんだんと減少していく仕組み。
Softbankでは既に実施されているとのことで各社追従という形でしょう。

また、ほとんどのショップで誰でも割加入は条件として記載されているので2年縛りが発生し、加えて上記の縛りが追加されます。

割引特典と聞こえは良いが施行前でも施行後でもMNP一括0円という状況に変化はないので、
キャリア側の短期解約防止の施策の1つでしょう。

Softbank iPhone6の月々割廃止

一括購入割引制度開始(9/1〜)により月々割が消滅している(端末毎に設定される価格でiPhone6が0円になった)とのこと。
ただしau MNP購入サポート特約開始で現状毎月割(1500円ほど)がまだ残っている為、Softbank側としては条件的に不利になるので月々割を復活させているところもあるとのこと(詳細未確認

今回はau優先で条件を探していたのであまり詳しく調べておりません。

キャッシュバック条件に端末下取り

Twitter等で情報を配信している携帯ショップは多いが、記載する情報に制約はなく自由な文章の為条件がまちまち。
高額なキャッシュバックを設定しているショップの多くは減額方式で満額の金額を記載している。
その中の条件として端末の下取りの有無が条件としてあり、多くの場合1万円前後の金額が設定されていることが多い。

そのため、キャッシュバック条件のよく確認の上金額を見ること。

2台同時契約で家族割加入で条件良化

2台同時契約の方が圧倒的に条件が良い。ちなみに3台同時契約のほうがさらに条件が良いが
キャリアによっては利用者登録を求められることがあるので注意が必要。