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うなぎの代わりにチャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)を食べていく為の調査

Fishing Food

土用の丑の日

昨日7/29は土用の丑の日だった。土用の丑の日に「う」の付く食べ物を食べると夏バテしないと言い伝えられ現代ではうなぎが食される。
昨今うなぎに関する話題が各所で報じられうなぎの値段が高騰するといった状況にある。

ニホンナマズ

日本にはニホンナマズというナマズが古来より生息している。
埼玉県吉川市では古くからニホンナマズの養殖が盛んで家庭でよく食べる習慣がありうなぎの現在の状況を見てか代替に是非ナマズを食べようとアピールをしている。

チャネルキャットフィッシュ

チャネルキャットフィッシュが抱える問題

一方掲題にもあるチャネルキャットフィッシュは食用として輸入され霞ヶ浦で養殖が行われていたがその一部が野生化し猛烈な勢いで繁殖を続け利根川水系での個体数を増やしている。

チャネルキャットフィッシュは雑食性でブラックバスなどと同じく日本古来の生態系を破壊する懸念があることに加えて胸ビレがノコギリ状になっており漁師の網を破る原因となったり漁師が怪我をしたりして漁業被害が発生している。

食材としてみたチャネルキャットフィッシュ

食用として輸入された為もちろん食べられる。現地ではフィッシュアンドチップスの食材としても用いられる魚であり大変美味。
茨城県行方市ではチャネルキャットフィッシュへの問題への対応としてご当地グルメとしてチャネルキャットフィッシュを使用して行方バーガーの販売を行っており売れ行きは好調のようだ。
行方市観光物産館こいこい

野生のチャネルキャットフィッシュ

行方市で食材として使用されるチャネルキャットフィッシュは養殖物であるためエサを管理して育てられる為か臭みが少ない。
反対に野生のチャネルキャットフィッシュは非常に泥臭い。特に皮に臭みが多く残る為調理の際には臭いへの対策が必須だ。

特定外来生物

特定外来生物の解説:チャネルキャットフィッシュ [外来生物法]
チャネルキャットフィッシュは特定外来生物に指定されており生きたまま運搬することが禁じられている。
上記に記載した泥臭さを抜くために水揚げした後生きた状態で綺麗な真水で飼育して泥臭さを抜くなどといった対応策が現状とれない。
水辺で血抜きをして下処理まで済ませ身の状態で家庭に持ち込む事が最善と思われる。

チャネルキャットフィッシュを食べるために

考えられる入手方法

利根川水系の河川で釣り上げる。臭いの強いものに反応するので魚の切り身などが良い。ルアーフィッシングでも可(餌にするよりその切り身を食べたほうがいい気もする)

必要な器具

ノコギリ状の胸ビレを安全のため一番初めに折る。そのためにペンチなどがあると良い?
捌くための包丁。頭と内臓が取れればひとまず良いのだが非常に硬いと思われるので切れ味がいいものにするかノコギリみたいなものを持って行くといいのかもしれない。

調理

臭みを完全に抜きたい場合は牛乳に付けたりいろいろな工夫をする必要がある。
基本は揚げれば大丈夫と思う。

心配

寄生虫等。チャネルキャットフィッシュを特別扱いしているようにみえるが普段食している海魚のサンマやサバにだって寄生虫はいるのだからそう心配することはないが、食されている期間が短い為熱に強い寄生虫とか死後も影響力がある寄生虫が存在すると厄介。