デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア プラチナトロフィー取得 感想/レビュー

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アニメ「デート・ア・ライブ」1期放送終了時点をベースにしたパラレルワールドでの話なので可能であればアニメ視聴後のプレイをオススメする。
ヒロイン十香、折紙、四糸乃、狂三、琴里に全員のルート加えてオリジナルヒロイン凜祢のルートがある。

原作者によるストーリー原案ということもあってか安心して見れた。
IFシナリオで特に物語的に進展はないが日常パートでヒロインたちと過ごせることがなによりも楽しい作品。

ヒロインルートに入ってからのイベントがもう少し充実しているともっと良かったが。
まさしくファンアイテムといった感じで原作ファンには楽しめる作品だと思う。

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まじひくわーさんめっちゃ出番多いしめっちゃセリフあってよかった。

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アニメの時から好きだったけどやっぱり折紙最高!

エアシップQ クリア 感想/レビュー

エアシップQはサンドボックスゲーム。テラリアと似たようなゲームシステムと思って貰えればひとまずは良い。

良いところ

  • 船に戻るショートカットがあったこと。
    • 正直これがなかったら早々にゲームをやめていたであろうというくらいお世話になるコマンド。
    • しれっと体力も回復するので完全なバランスブレイカー。

悪いところ

  • BGM切り替えの際のノイズ
    • 島毎にBGMが異なり近づくとBGMが切り替わるがその境目でのノイズがひどい。
    • サウンドクリエイターに喧嘩を売ってるレベルだし、これでGOサインが出るのはどうかしてる。
    • 必ず発生するので発見できなかったわけないししかもパッチで修正されてないのも理解できない。
  • セーブ時間の長さ
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    • セーブ中の図
    • 気軽にセーブしたいところだがセーブには30秒ほどかかるのでひどい。
  • フィールドの広さの割に移動速度が遅い
    • 一応戦艦に帆の設置数を増やせば移動スピードがあがるのだがそれでもプレイ時間の大半は移動してる時間。
    • ワープポイントなどの設置があると良かった。
  • 船が埋まる
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    • 戦艦に降ってくる物が途切れること無い場合に発生する身動きがとれない状態。
    • 発生源に干渉出来ない場合にはメニューから監獄島(スタート地点)に戻るしか無い。
    • 結構発生する可能性は高い。
      • なぜなら戦艦がリスポーン地点なので開拓する際に戦艦が近くにあったほうが都合が良い。
      • その為なるべく島の内部に戦艦を配置することが多かったが当然上からたくさんの物が降ってくるので...
  • 不親切なナビゲーション
    • ゲーム序盤は石像を見つけて生産レベルを上げることになるがこれはナビゲーションもあって、後半獲得印の効力によってマップに表示されるようにもなるので比較的まし。
    • 後半に必要になる「みどりのたまのかぎ」はシナリオ進行にも必要になるがナビゲーションは一切なく自力で探す必要がある。
    • 一応壊せないブロックに囲まれていることが多いので多少は目印になるがそれでもかなりの捜索時間を要する。
    • どの島にあと何個あるかくらいは教えてほしい。
  • 何の利ももたらさない敵の出現頻度が高すぎる
    • 必要な素材を落とす敵の出現は絞っているのに邪魔な敵だけはホントたくさんでてくる。
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  • 道具所持数の少なさ
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    • 印の効力で所持数増えてやっと少しはやりやすくなる程度。序盤は道具のやりくりに結構手間がかかる。
  • ボス戦の少なさ
    • シナリオ上倒す必要があるボスは「魔女」「ラ・プータ」のみ。ドラゴンはイベントも無いし武器さえあればゴリ押しできるのでボスと呼んでいいか怪しい。

サンドボックスゲームというジャンルの優れた面はあって熱中することは出来たがそれ以上に退屈、ストレスの溜まる時間の割合が多かったことが印象強い。
細かい部分が配慮されればもう少し純粋に楽しめる作品だったと思いたいが、どうしても粗が目立ち褒めるところを探すほうが難しい作品だった。

Dokuro プラチナトロフィー取得 感想/レビュー

Dokuro - PSVita

Dokuro - PSVita

  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント
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Dokuroは自力で段差も降りることができない姫様をエスコートしながら脱出を目指すギミックアクションゲーム。

自分が操作できないキャラクターをうまく操りながらクリアを目指すゲームはあまり好みではないが、次々と新しいギミックが解禁されていったり主人公の性能がアップしていったりと退屈しなかった。
でもやっぱり終盤姫がさらわれてしまった際、純粋なアクションゲームになった時の方がストレスは少なかったな。

低価格タイトルながらステージ数も結構多く遊びごたえがある。
ギミックの仕組みを理解するステージやアクション要素でクリアするステージ等バリエーションも豊富だった。

トロフィー

大物狙いでいこう

恐らく本作最難関トロフィー。
ステージ14のボスラッシュをノーダメージでクリアする必要がある。
途中からの再開は認められずダメージを食らってしまった場合は14-1からやり直す必要がある。

  • ガーディアン戦
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    • 基本的には画像の位置に陣取りどちらの箱に針が来ても両対応ができるようにすると良いだろう。
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    • 当たり判定が大きめなのでしっかり着地地点に配置する必要なない上記のように床のギザギザの部分に触るくらいまで動かしたら離れる。
  • シェフ戦
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    • 近接攻撃を誘発させて回避後攻撃する。上記の位置ならほぼほぼ安全。
    • コショーの際はコショー攻撃後近接攻撃を待ってから攻撃すると良い。
    • シェフの包丁の位置当たりまで近づけば攻撃が届くので目印に。
  • サーバント戦
    • 3回爆弾を当てることで倒しきれるが敵出現パターンが変わってる。
    • 1回目
      • 爆弾に向かってジャンプしてきたところをジャンプ攻撃で迎え撃つ
    • 2回目
      • まず、凹みギリギリに立って出現直後の1体を倒す。
      • 次に凹みに入り左側ギリギリに立ちジャンプしてきた敵に対して右側に攻撃する。
      • 左側に寄っていないと攻撃モーションの時に敵にあたってしまう。
      • 最後に凹みを飛び越えた敵を右側に寄った状態で倒す。
    • 3回目
      • 敵がジャンプしてきたらくぐって爆弾を押す。
      • 敵が爆弾に到着する際にくぐり抜け爆弾の起爆をしてもらう。
  • ゲートキーパー戦
    • 羽とビームに気をつけるだけ。
  • ダストイーター戦
    • ベルトコンベアの動きが遅くなっているので少しずつ移動させておかないと間に合わない。
    • オススメは真ん中の足場に立ち背びれを2回ジャンプ後やや右側に経つと尾びれ(?)攻撃を右側からやってくれることが多い。
    • ※左側の場合はベルトコンベア上の爆弾を破壊されることがある。
    • 敵が潜ったらベルトコンベアに乗って少々左に進んだ位置で待機して爆発したら追撃。
  • ダークビショップ戦
    • ダークビショップどうこうというよりも兵士を避けきれるかどうかが焦点
    • コイン用の足場が邪魔なのでそれ以外の雑魚的処理後左側に誘い出すとやりやすい。
    • 攻撃を誘発して叩きつけた後振り上げる動作までみてから2段ジャンプすれば回避することができた。
    • ダークビショップは攻撃して終わり。
ヒーロー誕生

ステージ7-6で上下するリフトの右端に乗って壁越しに攻撃する。
雑魚敵無限発生なので変身と攻撃連打するだけで達成可能。