本日のゲーム購売記252

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購入

  • PS4,Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-,864
  • PSVita,IA/VT -COLORFUL-,1512
  • PSVita,聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-,960
  • PS4,Republique,648

サマーセールで購入した物達。
聖剣伝説とEverybody's Gone to the Raptureは買うと決めてたんだけどセールページでIA/VTが目に入って衝動買い。
端数が出た分の調節の意味も込めRepubliqueを購入することにした。

一番楽しみなのはIA/VT。聖剣伝説は原作に思い入れが無いのだがほぼそのまま移植らしいのでこちらも楽しみ。

VagrantをAnsibleでプロビジョニングする


前回、疎通確認をした時は結構面倒だったがVagrantはプロビジョニングツールとしてAnsibleをサポートしているのでただプロビジョニングするだけならもっと簡単にできる。

Vagrantfileに下記追記を行い、指定しているPlaybookを用意するだけで準備は完了。

  config.vm.provision "ansible" do |ansible|
    ansible.playbook = "playbook.yml"
  end 

この状態でvagrant upを行うとPlaybookにも基づいてプロビジョニングされる。

なお、2回目以降は自動でプロビジョニングが実行されることはなく下記メッセージが表示される。

==> default: Machine already provisioned. Run `vagrant provision` or use the `--provision`
==> default: flag to force provisioning. Provisioners marked to run always will still run.

もうプロビジョニングは済んでる。もしやりたかったら明示的に叩いてねということだ。

$ vagrant up --provision 

前回の記事でインベントリファイルが必要ということを書いたがなんとVagrant側が自動的に準備してくれている。

  • .vagrant/provisioners/ansible/inventory/vagrant_ansible_inventory

下記パスにあるファイルを見ればどういう設定をしてくれてるかわかる。

BLACK LAGOON視聴した

[asin:B002TPFM0M:detail]
ずっと見ようと思っていたアニメだった。

ありきたりな話かも知れないが、オープニングテーマ「Red fraction」がすごい好きで歌について調べるとこのアニメのOPだということを知りこの作品を知った。

Red fraction

Red fraction

  • アーティスト:MELL
  • Nbcユニバーサル エンターテイメント
Amazon

やっぱり何回聞いてもかっこいい曲。この歌を自然にかっこ良く歌えるようになることが俺のカラオケでの目標。

すごい名台詞が多い作品だなという印象。
キャラクターの立ち位置的にはロックがいい言葉を言うような感じがするが実際に言っているのは大体その他のキャラクター。
ロックは自己主張が激しく感情的なので言葉が軽いことが多い。だからこそ雪緒が嫌悪感を示したんだろうと思う。

後はすごい煙草の似合う作品だった。煙草がかっこいいっていうのはこういうことなのかな?
少しは共感できたような気もする。

一番かっこ良くて好きなキャラクターはダッチだったので、終盤ほとんど出番がなくて悲しかった。
それこそ移動手段が魚雷艇メインの序盤〜中盤はめちゃくちゃダッチ活躍してたしめっちゃ面白かった。
バラライカもかなり好きだが、アニメ中にはあまり各キャラクターについて深く掘り下げられないのでそれほど思い入れが深くならないのが残念。
バラライカは過去の回想が出てきて語られるかと思ったが軽く触れられたのみ。
ダッチやベニィに至っては会話の中で一瞬出てきた程度だったように思う。非常に勿体無い。

2期のキャラクターはあまり好きではなかったかな。特にジェーンは激しく嫌い。
ダッチとベニィと離れて行動することが多いからなおさら残念だった。

まあでも見れてよかった。もう少しラグーン商会のメンバーの様子を見ていたい気持ちにはなる。
第3期としてOVAで続きが出てるみたいだからそれも見ようかな?