iPad2の電子書籍リーダーとしての運用方法


電子書籍リーダーとしても人気の高いiPad2だけどみんなどんな風に使っているのかちょっと気になった。
今日思いついた(え?)方法を晒してみて様子を伺う。

メインに読むジャンルとしては技術書。たまにラノベも嗜む

電子書籍リーダーアプリ


iBooks
http://itunes.apple.com/jp/app/ibooks/id364709193?mt=8
無料

電子書籍リーダアプリは一番好みが分かれそうなところだけど自分は最終的にiBooksに落ち着いた。
GoodReader,i文庫HDも使用してみたけどiTunesでライブラリ管理ができない点とか表示面とか細かいところでiBooksのが使いやすい気がしてる
(iBooksはライブラリ、GoodReader,i文庫HDはそれぞれアプリ毎にpdfファイルを管理させる必要があるので併用すると倍容量食う)

iBooksの難点はページめくった時ピントが合うまでに若干時間がかかる。こんな感じにぼやける

GoodReaderやi文庫HDが有料アプリであることを考えるとiBooksが無料でこのクオリティというのはすばらしい。
あと表紙が映るっていう点でテンションあがりますね!!(i文庫HDもそれはできるけどね)

これらのソフト以外にも無料有料含めてたくさんリリースされているのでいろいろ使ってみて決めたほうがよいです。

運用方法他

ライブラリの管理

iBooksだとitunesのブックと同期させることができるのでそこで。基本的に容量余裕なので全部同期してる
DropBoxなどのクラウド環境に置いてもいいのだけど、ダウンロードに時間がかかる点とwifiモデル故どこでもネットワークが確保できるとは限らないので
オフライン環境でもみれるように端末に保存するようにしてる

読み進め方

本棚を2つつくってまだ読んでない本の本棚と読み終わった本棚を作成した。
基本的には読み終わって無い本棚の本をただ読み進めていく。

ポイントとしては後で読み返すところにしおりをつけながら読み進めていく

読み終わったら本を読み終わった本棚に移動させる

振り返り

なんで読み終わった本棚に移すのかというと、やはり実践/復習しないと覚えないので
読んだタイミングとは別のタイミングでもう一度読み返すため。

この時につけておいたしおりが役に立つ。まず、読み終わった本を開く

赤丸のところをタップして一覧(?)表示に切り替える

赤丸のところをタップして、しおりをつけたページだけ表示する(表紙が傾いてるのはAcrobatのOCRのせいです)

大事なので2回読むところがまるわかり!


っていうやりかたいいと思ったんだけどどうかなぁ