黒部川と利根川の合流地点にある利根川河口堰(逆水門)に行ったことがなかったので行ってみた。
水門が開いているかどうかでコンディションが全然違うらしい。多分開いてなかったとおもう。
河口堰上下110mは禁猟区間に指定されているが、ここまで禁漁!という看板があるのでわかりやすかった。
ポイントは利根川大橋の中腹あたりに降りれる場所と駐車スペースがある。先行者が3人いた。
ポイントから見るとこんな感じ
水門に近い側のコンディションは悪くないけど奥の方はひどい。どうも餌で鯉などを狙っている人が上げたボラを陸に放置しているようで腐臭と虫がひどい。
通りがかった時にも頑固そうな親父の横でまだ息をしているボラがいたので糞だなーと思いつつ水門の方に戻った。
こういう糞な行為どうにかしたいけど適した対応方法がちとわからんのだよな。
外道がムカつくのはわかるんだけどうーん。
気を取り直して釣行開始。周りの人を見るとおそらくシンキング系の重いルアーを投げていたので真似してみる。
暫くしていきなりアタリが。鱸っぽくはないけどすごい重くて強い。
ドラグがギーギーなりながら5分くらい格闘。立ったままだと力負けしそうになりヤンキー座りしながら対抗。
ドラグがなかったら竿が折れてるだろうなと思うくらいしなる。格闘の末あがったのは60くらいの鯉。
話を聞いてみると隣の人がフッコを上げたらしく魚影はあるようなんだけど攻略法がよくわからないな。あと人が多いので場所取りが大変そうだ。