Gaming Summary 2013

Raptrというプレイ時間をトラックしたりゲームプレイ情報をまとめて管理でき、交流もできるSNSがあるのですが2013年の統計情報が作成されました。

Ratprについてはこちら

2012年との比較がされていたので表にしてみます。

項目 2012年 2013年
総プレイ時間 1,516時間 3,029時間
ゲームタイトル数 123本 157本
実績・トロフィー取得数 1,330 2,041

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Google先生が言うには上記の時間らしいので1年のうち30%くらいはゲームやってたみたいです。
まだまだですね。このペースだと消化スピードよりも発売ペースのほうが早いことが積みゲーの数で証明されたので何とかしないといけません。

機動戦士クロスボーン・ガンダム(1) 読了

角川書店Kindle本セールの時に購入した物

おれは貴様を一人で艦に残しておくほど信用しちゃあいない!

やっぱりキンケドゥとザビーネの関係がこの作品で一番好き。
ザビーネの思惑上そう行動するのが最良だったという都合もあるが
キンケドゥとトビアを送り出すときの台詞のかっこよさったらないね。

巻末に作者「長谷川裕一氏」のロングインタビューがあるがこれは良コンテンツ。
やっぱり富野が話にでてくるとおもしろいというか長谷川氏との掛け合いの内容がみていて面白い。

機動戦士クロスボーン・ガンダム(2) 読了

角川書店Kindle本セールの時に購入した物

たとえ自分のしていることで地獄に落ちようとも俺は彼女を守り続ける!

トビア・アロナクスが海賊側とも木星帝国側とも面識があるというところがいい味を出してる。
ザビーネもそういう存在になるのだけどこの時点だとトビアとカラス先生のやりとりや、吹っ切れないトビアの心情が伝わってきていいね。
潜入によってバーンズ大尉との新たな接点ができるのも辛いところ。トビアにとって吹っ切れるいい切っ掛けにはなってると思うんだけど。

やっぱり一番はキンケドゥでトビアに喝を入れた時のベラへの思いのところは、機動戦士ガンダムF91。つまりシーブックとセシリーの頃から続いてるものであり、そしてキンケドゥとベラになってこれまでとはまた違った二人の関係がわかるシーン。
どちらも好きなんだけど覚悟を決めたキンケドゥは本当に強い。

思わぬ所に伏兵がいて衛星イオでの副館長の台詞。ベラへの信頼の厚さがよくわかり且つ本巻で一番かっこいいシーンであった。

機動戦士クロスボーン・ガンダム(3) 読了

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角川書店Kindle本セールの時に購入した物

自分の命すら大事だと思えないから人の命を奪う!

ザビーネ反乱。死の旋風隊登場。ドゥガチの娘テテニス・ドゥガチと盛り沢山な巻。

相変わらずキンケドゥの思考能力の鋭さが光る。戦闘中の少ない時間の中でここまで分析できるのが謎

木星は現時点で全ての能力がガンダムをうわまわるMSを作れなかった。

両腕失った状態で、刺し違えてでも相手を倒すという気迫あふれる死の旋風隊との戦闘は最高。
これまでの戦闘でキンケドゥの強さをアピールしておくことで後の展開によりインパクトを与えられることを俺は知っているからさらにいろいろ感じてしまうな。