こんなのがいいんだよ。冬馬さんならわかるでしょ?
プロローグからしてもうクライマックスだし何やってくれちゃってんの。
文化祭前日の冬馬邸での合宿。春希抜きでのかずさと雪菜の話が主な内容。
「届かない恋」と雪菜との関係性が大きく変わる流れが語られてる。
俺が思うにこれはかずさが悪いわ。雪菜としてはかずさに自分の気持ちに素直になってほしいって。
素直になってから一緒にスタートラインに立とうってそう思って気持ちを打ち明けたのに。
それなのに文化祭終了後にかずさがあんな行動とったらそりゃ雪菜だってさあ。
雪菜からしたらもうどんな選択をしても詰みな状況になってて、でも必死にもがくところは好感度アップ。
本編中でも演奏本番までギリギリだったけど、雪菜の準備が整ったのはもっとギリギリだったとはね。
まあ、雪菜が歌詞朗読してるところ聞いちゃうと。ああ、わかりますわ。って感じするけどね。
何にしても辛すぎるわ。
春希はほとんど出番がなくて雪菜とかずさがずっと喋ってるのは新鮮でよかったね。
PS3版。ちゃんとコンテンツアンロックされる順番考えられててとても好感が持てる。
このボイスドラマ聞いた後にデジタルノベルのアンロックがされる辺り。
「中学生の恋」トラックで雪菜が7文字の名前。っていう問に対してかずさが「そんなやついない」という回答していてそこはなんとか7文字に揃えてドヤ顔してほしかったなあというどうでもいいところを気にしてる。