WHITE ALBUM2-幸せの向こう側- introductory chapter 2周目 感想

いつの間にか、恋に破れて泣く女の子になってた。あのかずさがね…

「coda」を始める前に千晶の追加エピソードを見ておくべきだと考えて「introductory chapter」の2周目をプレイした。
あのさあ千晶の追加エピソードなんて本当におまけじゃねえか。かずさの辛さが増しただけのただの辛い話じゃねえかよ。

小春のエピソードを終えてからかずさのとのシーンを見るとしみじみ感じるな。

「あたしに最初に言うことが誠実なのか…?
そんなののどこが誠実なんだ?」

「人を傷つける事実を堂々と相手に押しつけて、
それで自分は誠実でしたってか?」

かずさに関しての追加エピソード。追加CGが多くてより辛くなったし雪菜の行動の真の意味についても判明したし。
そして何より「introductory chapter」だと影の薄かった依緒の暗躍っぷり。


やっぱりかずさは第2音楽室の窓から顔出して「北原…何やってんだよこの馬鹿…」って言ってる時のCGが一番好きだわ。
雪菜は立ち絵の左向いてる時に笑ってる絵がすごい好きだわ。


ゲーム起動時に流れるOPムービーを「coda」仕様に変更してるあたりが憎い演出だわ。