AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト合格しました

夏休み最初の関門をどうにかクリア。

前回合格したクラウドプラクティショナーに続き、今回ソリューションアーキテクト アソシエイト(以下SAA)も合格することができた。

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今回も前回と同じくピアソンVUEでのオンライン受験。

教材




所感

オンライン試験の手続きに関しては前回経験済みなこともあって戸惑うことなく手続きできた。

試験に合格はしたが、感覚的には薄氷の勝利という印象が強い。

今回3つの教材を準備したが、1つ1つのボリュームがとても多く試験までの準備期間(2週間)では全部終わらなかった。
カリキュラム順序通りにやっていたのである程度知識がある部分も触れながら勉強していたが、限られた時間の中では実務で触れてない部分を重点的にやればもう少し手応えが良かったと思う。

次は、SAAと問題傾向が似ているらしいSysOps アドミニストレーターを受けようと思う。
不合格になることなくいければ合格特典を使って受験料半額で受け続けられるので次も良い結果を得たいところ。

AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました

元々、AWS認定は受けてみようと思っていたがコロナ禍で会場にも行きにくいし、オンライン受験の環境を整えるのも手間かかるし...
と、先延ばしにしていたが上記ツイートを見て(もちろん1回目から合格するつもりで)、いい機会だと考え受けてみることにした。

オンライン受験の環境整備は気合でなんとかした。

ソリューションアーキテクト アソシエイトを受けようと思っていたが、
受けようという気持ちになったらなるべく早い時期に受けたかったし、まずはオンライン受験に慣れたほうがいいだろうということで
より準備期間が少なく済むであろうとクラウドプラクティショナーを受験した。

結果は掲題の通りで無事合格。

教材

AWS認定資格試験テキスト

受験の申込みをした日、Udemyのセールが開催されて無くてテキストでも買うかと探していたら、Kindle版が丁度半額だったので買った。
1周とりあえず読んでやっぱり実務で触ってない部分の知識が無いことはわかった。

Udemy

その2日後くらいにUdemyのセールが始まった。
ちょっと残念な気持ちになりつつセール対象になっていた模擬試験問題集を買った。

こちらも一通りやって間違ったところは見直した。

オンライン試験

オンライン試験は上述のキャンペーンを使用したかったこともありピアソンVUEで受験した。

試験前の準備に記載のある通りシステムテストは予め実施しておいて
その時問題なくテストは完了したのだが当日起動してみると最新版にアップデートしろとお叱りを受けた。
初回ということもあり時間に相当余裕を持って臨んだので特に問題なかったが時間がなかったら焦ってたことだろう。

所感

オンライン受験の方式がわかったので次からそこの心配はしなくていいのはかなり収穫。
次は、少し準備期間を設けてソリューションアーキテクト アソシエイトを受けるつもり。

CloudFrontとトレイリングスラッシュのリダイレクト

結論から書くと、CloudFrontの初期設定ではリクエストヘッダーのHostが、オリジンには伝わらない。
その為、オリジンサーバーでリクエストヘッダーのHostを使用したリダイレクトを使用すると、CloudFrontのドメインでアクセスしていてもオリジンのドメインへリダイレクトされてしまう。

トレイリングスラッシュとは、URLの最後につくスラッシュのことを指すようでこれは初めて知った。
NginxやApacheには、トレイリングスラッシュが無い場合トレイリングスラッシュありのURLにリダイレクトするという機能がある。


上記2つの件が同時に発生すると、CloudFrontのドメイン上でとあるディレクトリにアクセス(意識せずトレイリングスラッシュなしでアクセス)したらオリジンサーバーのドメインにリダイレクトした。というような事象だけみると奇妙な事が起こる。

どちらも知っていれば大した話にはならなかったのだが...