シーバスフィッシング4 in 新木場/若洲海浜公園/潮見

新たなフィールドを開拓ということで新木場方面に出張してきました。

天気は晴れだったりゲリラ豪雨だったり不安定な天気でした。昼間は晴れてたのにね。


まずは新木場駅で下車して若洲海浜公園へ向かう。移動距離は12kmくらい。

ポイントとしては砂町南運河の若洲橋周辺が一番メインかなと思っていたのですが
若洲橋の西側は都所有地で立入禁止。東側も管理会社による立入禁止看板が立っていたので断念。
やってる人はいたけどあんまりよくないよなあ。


若洲橋を通り過ぎて若洲海浜公園に。
若洲海浜公園のボート訓練場?の隣。荒川河口付近がシーバスのポイントなんだけど
ここの岸はテトラポットおいてある。危険です何かあっても責任とりません看板があった。


あんまり気が進まないしそれに今の装備だとテトラの上で釣りするの正直厳しいのでスルー。
若洲海浜公園には釣りスペースが設けてあるがそれは南端なのでそこまで歩く…

ゲートブリッジが見えてきたあたりのところから磯釣りスペース。ここはもう等間隔で人がいるし。
たまたま開いているところがあると思ったら竿おいてあるしもうだめね。


そして、南端。東京湾に向けて伸びる長い堤防の釣りスペース。
ここは混みすぎ。家族連れがたくさんおりキャンプ場も隣接していることからか
隙間なく人がいる。ということで新木場と若洲海浜公園では竿を出すこともなくただのウォーキングで終わった。


新木場駅に戻ったところでカレーうどんを食う


京葉線で隣の駅潮見駅に向かう。こっちの移動距離は6kmくらい。
潮見の立地は素晴らしいな。全方位を運河で囲まれてどこからでも釣りができるぞ。
もう家から投げても釣りできるようなレベルで素晴らしかった。


釣りできるスペースがある潮見運動公園と潮見さざなみ公園で釣りをしました。
潮見運動公園はなんか底に貝?がいっぱいあるのでボトムまで落とすのはきっついかなあ。

八枝橋あたりでキャストしてると橋の上から釣りをしてる奴らが後からきた(これあんまりよくないとおもうけど)
橋の上から糸を垂らしてスローリトリーブしてる様子。まあ俺は投げられなくなるのでちょっと投げる場所を変える。


するとバシャバシャ音が聞こえたので見ると橋の上のやつらが魚をかけてた。シーバスだねえ。セイゴな大きさ位だったと思うけど。
それでまあ魚はいるんだなあっていうのがわかった。その後少しその場所で粘ったが俺はあたりこず……


そのまま潮見さざなみ公園まで。ここも釣りできるスペースがある公園。
公園はトイレもあるしベンチもあるし光源もあるしで夜釣りはやりやすいねえ。
雨も強くなってきたので少しだけやって撤収。


釣果またボウズ。原因を考えてるけどまず層をつかめてないんだよなあ。
シャロー、ディープ、ボトムとか今どの層でルアー動かしてるのかとかそういう感覚がないのかな。


あとはルアーの色。夜はオレンジとかピンク。朝、夕はゴールドとかシルバーがよいって思ってるんだけどそのへん調べないとね。
それとライン。ナイロンの3号使ってるけどまあ太いよね。
PEラインの1.5号くらいにしてフロロカーボンのリーダーをつかったラインシステムを作ったほうがよいのかね。
リーダーとメインラインの縛り方をいま勉強してる。FGノットとか。


今日は雨が降ったから少し水に変化が出てシーバスの活性が上がってくれるといいのだけど。
しっかし、潮見がいい場所だなあ。シーズンになったらこむんだろうけど夜だったりなら空いてそうでとてもよい。