SRポイントが少ないと分岐するノーマルルートで1周クリアした。
プレイ時間は25時間程。購入初日で30話進んだけどやっぱりあとはつまったね。
PS3発売当時のゲームラインナップに「スーパーロボット大戦(仮称)」が乗っているのをみてから
はや何年。やっと発売したPS3プラットフォーム初のスパロボ。
戦闘アニメーションはさすがの域でカットインもよかった。
まずスパロボD勢の参戦について。
ジョッシュとリムについてもとてもいいんだが、なによりもグラキエースだな。
スパロボD時代からとても好きなキャラクターであったのでその魅力を堪能できてよかった。
また、今回グラキエースにはオリジナルBGMがあるのでそれもよい。
グラキエースの食事シーンのイベントこれだけは外せないという人がいたんだろうなあと思ってる。
エンディング時の会話もジョッシュとグラキエースの会話で締めくくられDでの話のまま。鬱展開である
次にゲスト勢。これは結構古い世代にはかなりストライクだったのでは。
俺もそうなんだけどまずステージのBGMとか会話イベント時のBGMとかが当時のアレンジBGMでこの時点でわくわくする。
そしてそしてゲスト3将軍の登場だよ。
一番好きなのはロフ。ゼイドラムのバニッシュゲイザー最高
セティもゼブもゼゼーナンももう最高だよ。
1周目はルート分岐でペルフェクティオの方に進んだのでゲストとの決着のところまだみてない。
ぶちぎれロフはよう。
次にアッシュとエグゼクスバインとガリルナガン。
ヒュッケバインは時代遅れ(アーマラ談)の関係もあってか(?)今回味方ユニットに純粋なヒュッケバインはおらず。
イング駆るアッシュ及びエグゼクスバインとアーマラのガリルナガンが後継機っぽいポジに。
エグゼクスバインがブラックホールバスターキャノンを持っており後継機!って感じはよいね。
ヒュッケバイン騒動真の被害者はリョウトとリオであると思うのだが。
今回リオはAMガンナーに乗っているがリョウトがアーマリオンに乗っているためかなり残念である。
次にスパロボR勢。
ラウル社長どうしてこうなった。エクサランス強すぎた制裁ですか?
次にスパロボA勢。
ヴァイサーガ贔屓なので手に入れた瞬間ヴァイサーガをフル改造して以後主力に。かっこいい。
隊長はかなりお手軽アタッカー。ツイン精神の気迫でサブまで含めて開幕気力130アタッカー発動
そしてHP回復大持ちソウルゲイン。至れり尽くせりやな。
サウンドに関して。
新規登場組のアレンジBGMやらなにやら今回も高レベルでまとまっているので早くサントラくれ。
あとBGMに歌詞付きSKILL使うと、SKILLの存在感が強すぎてやばいな。
システム面に関して。
まず、驚かされるのはレスポンスの速さとロード時間の少なさ。
戦闘アニメーションを見る時は少しロードあってまあこれはしょうがないと思うんだけど
通常プレイしている上でほとんどストレスを感じなかったしプレイ初日で30話プレイできたのは
これの恩恵もでかいだろうなあ。
OGシリーズは会話イベントがあんまり長くないというのもあるんだろうけどね。
その他に関しても細かいところに気が使われていてストレスレスでプレイできる。
これからは進歩が目に見えて実感できシリーズプレイヤーとしてはとても満足度が高かった。
アビリティに関してはあんまりまだ活用してない。めんどくs(ry
シナリオについてはハードルート終わってから書くことあれば少し書こうかな。
ノーマルルートだとガイアセイバーズがうさんくさい終わり方するので。
まあ、あれがあの人であるならばあのまま終わるはずではないしな。
OG初体験みたいな人は結構置いてきぼり喰らうところあるんじゃないかなあ。
一応過去作品のシナリオ振り返る事ができるモードは搭載されているのでプレイ後にでも見てみるといいのかもね。
今作はスパロボZであったEXハードモードが搭載されているので2周目はそれに。
パイロット養成不可、ユニット武器改造不可というひどいマゾゲーである。
それではいざ2周目