PSVitaのハードウェア機能「フロントタッチパネル」「背面タッチパネル」「フロント、リアカメラ」「モーションセンサー」をフルに活用したゲーム。
開発は「リトルビッグプラネット」シリーズを手がけている「Media Molecule」。
とても楽しいゲームだった。単純なアクションゲームではあるんだけど前述の通りボタン操作以外の操作を要求されることが多く、かなり新鮮。「背面タッチパネル」を使用するゲームは残念なことにあまり多くないのでそれだけでも嬉しい。
でも、俺が一番感心した(がもうやりたくない)背面タッチパネルを使ったゲームは墨鬼。あのこすりはよかった。
Tearawayの話に戻るがフロントカメラを通してプレイヤーの顔をゲーム内に表示しゲーム内では神として扱われる。
ゲーム画面に自分の顔が表示されるのは絶対に嫌な人はちょっと避けたほうがいいかもしれない。
言葉にするのが難しいからぜひプレイしてみてほしいね。キャラクターも愛くるしいのでどの年齢層にもプレイしやすいと思う。