使用していたロッドが9ft以上ありちょっと湾奥で使うには長いなあと前から思っていて新規購入を検討していた。
ほぼほぼ購入するロッドは固まっていてシマノ ムーンショットR S806MLを購入しようと思っていた。
ML(ミディアムライト)を選んでる理由はまあシーバスロッドとしては一般的というのをどこかで見たのと、使用していたロッドが恐らくL(ライト)なのかすごい柔らかくてしなりがすごくて結構ビクビクするからもうちょっと固いのがいいなあと。
もう1ランク上の製品でディアルーナという定番モデルがあるんだがちょっとまだ俺には早いかなと思ってやめた(値段的に)
んでそろそろ買おうかなという時にトラスティックを見つけてこれ買おう!とおもって通販サイトめぐってみると結構売り切れが続出してる。
Amazonにあるかなと思って検索してみたら在庫1点あって即買いして今日届いた。
トラスティックのどこが購入するに値したのかというとまずは実用面でそんなに不満がなさそうなところ。
携帯性の高いロッドって大抵なんかしらデメリットがあることが多い印象だったから結構使ってる人の記事みて調べた。
トラスティックのインプレッションとか探して見てたんだけどかなり感触はよさそうに見えた。
継ぎ目が多くなるほど不安が増えるんだがインプレッションをみてる限り不安はあんまりなさそうで仕舞寸法が短い事による恩恵のほうがかなり大きいんじゃないかと思って。
基本的に湾奥をうろついてるので移動は自転車や電車などでしてるんだけどやっぱり仕舞寸法が短いのは魅力がある。
あとフィールドについてからもずっとランガンしてるわけじゃなくて、竿閉まって結構移動してまた竿出したりとかするから案外たたんだ状態での移動が多い。
すると俺の用途には向いてるんじゃないかなという思いがすごい増してきて購入に至った。
トラスティックのような継ぎ目が多いロッドはカテゴリ的にパックロッドていう携帯性にすぐれたロッドに当てはまる。
ほかトラスティック以外で買ってみようかなと思ったのはメジャークラフトのクロステージモバイル。
エギングロッド詳しく知らないからわからないんだけどシーバスにもいけるものなんだろうか。
あと、トラスティックには特徴があって3ピース目が2種類用意されていて1ft分サイズを調節することができる。
俺が買った710MLは6.10ftと7.10ftを自由に選択できる。
これからはトラスティック持ち歩きながら湾奥を彷徨う予定。とりあえずバチ抜けシーズンでデビューさせる予定なのではやく入魂させたい
(魚を釣って釣竿に入魂ってワードたまに見かけるんだがこれ一般的に使われてる感じなのかね)