PSVita リトルバスターズ! Converted Edition 感想 その1

鈴のNormalエンドを見終わって、小毬、葉留佳、クド、来ヶ谷のTRUEエンドを見終わったあたりで一度書く。
なお、PC版の無印、エクスタシーは未プレイでVitaのConverted Editionが初プレイ。


まず、Vita版での特色というかタッチパネルを用いた操作ができるという推し文句があったんだけど
無理に強制せずにまあ使ってもいいですよ的なテイストなのはよい。


今のところミニゲームは配膳ゲーム、野球練習しかでていないのだけど
配膳ゲームはタッチで、野球練習はボタンで快適に操作できている。
このへんPC版はどういう操作方法だったのだろうかちょっと気になっている。
Vitaはさすがゲーム機だけあってボタンでの操作がやりやすいのでとても相性はいいと思う。


野球練習がとてもおもしろいのでついつい延々とやってしまう。
チームメンバーがキャッチするとボールを投げ返してくれてそれを打ち返していくとコンボがつながるんだがこれ楽しい。
まだ、最高記録は20コンボに満たないレベルなのでこの辺はもうちょっと練習したい(上手い人は3桁とかいってそうだ)

本編中にもバトルやら野球練習で楽しめるのは結構いいなあと思った。

キャラクター

キャラクターの中では鈴と来ヶ谷さんが好き。来ヶ谷さんはまあ順当といった感じだと思うのだけど
鈴はあほ!とかばかだな!みたいなのがかわいすぎて困っているのでTRUEエンドどうなるか楽しみである

シナリオ

前述の通りまだ全員終わっていないのだけど。
全編通して男キャラがいいなあ。恭介、真人、謙吾、理樹。とてもいいよ。


あと、野球やろうぜ!モードから各キャラクタールートに入った時の切り替えが劇的に行われる感じがしていて
プラス結構結末まで早いのでちょっと各ルートに物足りなさを感じてる。まあ全部みてからそのへんは言おうね。


鈴はまだTRUE見てないので書かない。

神北小毬

理樹の持病の話で夢の話は結構重要なファクターだと思っているのだけど
小毬の話はその夢を使った話。
恭介が張ってた伏線実は回収できてない気がするのであとでどうにかする
(流星群の極大化は…みたいなところ)


悲しいお話をいい話に変えるうんぬん。

三枝葉留佳

二木佳奈多となんかあるっていうのは誰が見てもわかるのだけどなるほど。
誰か悪役がいると思ったのだけど(話にあんまりでてこない人で悪役はいたのだけど。金に目眩んでいた人ら)
エンディングでも言っているように誰もが幸福を望んだ結果全員が不幸になってしまった。悲しいお話。


はるちんの父親が良い人で良かったと思った。
佳奈多がかわいいので佳奈多ルート期待

能美クドリャフカ

なんでクドこんなに人気あんのかな(クドわふたーもでてるし)と思っていたけどなんとなくわかるわ。
たどたどしい英語かわいい。あと野球の時おもろい。あいむきゃっちんがーです!


クドの話も夢とか失われた記憶とかそういう話。


最後は超絶展開でちょっとおいおいってなったけど、話自体は急展開重ねてきてておもしろかったですね。

西園美魚

腐女子。あんまり体が強くなくて日傘指してるキャラだと思ったんだけどそんなことなかった。
もうちょっと美鳥との時間を長く味わいたかったなあ。理樹すぐ気づいちゃうんだもん。
そうするとどんでん返しあった時の衝撃度があがってよかったのかなあ。

来ヶ谷唯湖

今までやったルートだと一番好き。なにより来ヶ谷さんかわいすぎて困ってる。
細かい事をメモ帳に書いてうんぬんのところ最近どっかのゲームとかで見た気がするんだけど思い出せない。
その際のどちらが原因ってところは今回理樹側にあったのでちょっと違うけど。


来ヶ谷さんのシナリオも夢絡み。


マジギレしたところとかもっとみたいです。TRUEエンドの続きを見て更に好きになりそう。




引き続きやります。