最近の対象魚は専らシーバス(スズキ)なのですが、ブラックバス釣りとは違うところが
思っていたよりも多いです。
リリースについて。
ブラックバスはタフな魚なのであまり気にせずリリースしても問題なかったのですが
スズキはそうではありません。リリースをするには正しい知識が必要だということを
実際に釣ってみて実感したのでまとめます。
参考
- 人間の体温で火傷を負ってしまう可能性があるため素手では触れない
- コンクリートにはなるべく置かない
- コンクリートが熱を持っている場合は火傷
- 暴れることにより鱗が禿げる
- 鱗は細菌などから体を守る大事なもの
- 写真撮影時はコンクリートではない地面が土のところがよい
- またなるべく短時間で済ますこと
- スズキはエラ呼吸を行うため空気中からは酸素を取り入れられない
- なるべく水中でランディングからリリースまでを行う
- 蘇生法
- 酸欠状態のスズキをそのまま水に戻してもうまく呼吸ができず死んでしまう
- エラ呼吸を補助して回復した後にリリースする
- 口を手で持ってエラに水を通してあげるように動かす
- 泳いでる時と同じような八の字で動かしたりなど