ラブ☆トレを買ったはいいのだがどうもKinectが適正な場所に配置されていないエラーを解消できない。
そういった自体を解消できるかとおもいNYKOのZOOMを購入してみた。
ZOOMはKinectのプレイに必要な距離を少し少なくすることができる狭い日本住宅にはぴったりの製品。
商品紹介ではKinectのプレイに必要なスペースを40%節約できるとある。多人数時に効果を発揮とのこと。
実はKinect購入時にも検討はしていたがその時は見送り。以前は3千円以上していたと思ったがAmazonでPrime最安で1500円くらいだった。
Amazonのレビューにはメリットとデメリットがはっきりある商品というような感じでレビューされている
良い
- 必要な距離を短くできる
悪い
- 感度が悪くなる
- Kinectに傷が付く
なお、英語版ではあるが説明書は多言語対応しており日本語もある。（がまあ図があればいいだろう。特に特筆すべき事はかいてない
NYKOもKinectに傷が付くであろうことは多少配慮してかKinect用の保護シートが付属している。
付属品
- ZOOM本体
- Kinectセンサー保護シート
- 多言語対応取扱説明書
- 多言語対応クイックスタートシート
- 多言語対応注意シート(隙間がないようにとりつけてと書いてある)
実際の効果はというと細かいところまではわからないがたしかに全身が映るようになっていた。
前は壁に張り付いてぎりぎり頭が入らないくらいであったが余裕をもってできた。
感度についてはもとから細かいところには目をつぶっていたしなにより狭い空間で全身認識してくれる方が嬉しい。
Kinectセンサーに傷が付くというのはたしかにあるかもしれないが。カチッとはまってくれてしっかりはまるので
何回も取り外しを行わなければ傷が付くようなこともないだろう。また保護シートも張っておけばより安心。
なお、解消したかったラブ☆トレはどうかというとZOOMだけでは解消しなかったがZOOMをつけたあと
位置を調整しながらやってみたところなんとか認識した。ただずらすとすぐだめだ。うーん
(エラーが2つあってプレイヤーが認識できない、センサーの設置位置が悪い。発生しているのはよくみたところ後者なので人認識はあんまり関係なかったのかもしれない。。。)
ただ、Kinectを満足にできない環境で主に距離が足りない等ZOOMで解消できそうであるならば買って見る価値はありそうだ。
