ニュータッチの凄麺シリーズが癖になる味で何度も食べています。そのラインナップの中に名古屋台湾ラーメンがあるのですが、名称の由来を知らなかったので調べました。
台湾人店主が名古屋で考案
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主の郭明優が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされる。名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くしたもので、台湾人店主が考案したため『台湾ラーメン』と名付けられた。
台湾ラーメン - Wikipedia
思っていたよりもシンプルな理由でしたね。
現在台湾料理店「味仙」は現在名古屋に8店舗を構える人気店。
80年代の激辛ブームを追い風に全国に知れ渡り人気に火がつき、今では名古屋市内の中華料理屋のほとんどのメニューに台湾ラーメンがあるとか。
味はとても辛く、辛いのが好きな人にはたまらないですね。担々麺がベースということですがまた違ったおいしさですね。
にんにくとの相性がとてもよく、具材のニラ、ネギなどと合わせて食べると冬にはとてもよさそうなメニューです。