主人公は「ダンテ」登場人物には「バージル」「スパーダ」「ムンドゥス」と聞きなれた名前が並び、レッドオーブを使った成長システムやシークレットミッションなども存在する。
が設定などは必要最低限しか引き継いでなくあくまでもシリーズ用語だけ引き継いでいると考えた方が良い。
(とはいってもデビルメイクライとデビルメイクライ2はある程度やったと思うが、3はやってないし4も好きになれなかったのでたいしてやってない。だからバージルを厳密には知らん。)
とにかく戦闘でできる事が増えた。ボタン毎に違う武器が割り振られていて合計10つもの装備を付け替える事なく使用可能。
だからかなり人によって戦い方に個人差が出るんじゃないだろうか。
敵に合わせて適した武器を選択しなければならないのでとにかく忙しい。
ストーリーがあっさりしていて洋ゲーっぽくなったなあという印象。開発が海外なんだからそりゃそうなんだけど。
結構面白い部分もあったけどやっぱり熱中したデビルメイクライやデビルメイクライ2には劣るかな。
思い出だから美化してる部分も多いと思うけど。
これからもシリーズが続いていくのであれば追いかけてはいきたい。その前にHDコレクションとかをやってみるといいのかもな。