Iのあらすじをおさらいするなどなくすぐ香港行きの船の上から再開する。
原作ではIからIIの発売まで2年程度間があるので待望のIIだったのだろうか?
操作性が少し変わっていてIでは人との会話は全て○ボタンで話せばよかったのだが、IIではショップ利用など固有のアクションは□、会話は○、お金の話題は△と会話の種類によって利用するボタンが変わっていた。
前述の通り気持ちはシェンムーIをやっているころと何ら変わらないので癖で○ボタンばかり押していてイベント進まねえみたいなに何度か手間どったがすぐに慣れた。
Iの頃からそのような気配はあったが、IIではより露骨なQTEゲームになっているのでQTEが嫌いな人は受け付けないだろう。
特に新しく導入されたコマンド入力が必要なQTE(以下コマンドQTE)だけは許せん。
表示されたコマンド(例えば上上○とか)を適切なタイミングで押さなければならず?早すぎても遅すぎても失敗になるのが厄介。
そしてコマンドQTEが導入される部分で失敗するとかなり前のチェックポイントまで戻される事が多い。
一番むかついたのは斗牛をやっとの思いで倒したあとのコマンドQTEで失敗するとバトル前まで戻される所。
やたら長くQTEが繰り返される黄天楼はセーブすることでいざ失敗してもリカバリーできたが、バトル後とコマンドQTEにセーブできるタイミングがないので...
IIは比較的バトルをする機会が多かったように思う。Iなんてほぼバトルしてないようなもんだし。
Iでストレスフルだったフォークリフトに値する作業は本の虫干しだろうか。
フォークリフトよりは日数が少ないのとダッシュしながらQTEさえしっかりこなせば少しは早く終わるのでなんとか。
長えなと思ったのは本の虫干しと黄天楼と白鹿村への山道。
ストーリー少しは進んだと思うがそれでもまだまだ全然といった感じ。
IIIが出るから全部終わることはないだろうと思ったが予想以上に話進まなかった。
シェンムーIIIが楽しみになってきたけど延期しないでちゃんと今年でるだろうか?...
トロフィー的に注意するのはアーケードゲームの遊び忘れかね。