最後にAndroidのエミュレータを触っていたのはこの辺りなのでもう大分昔のこと。
Androidの開発環境も様変わりしているので備忘録としてエミュレータ起動する方法と、起動した後localhostにアクセスする方法。
構築する環境はMac OS X Mojave。
Androidエミュレータ
- Android Studioをダウンロード
- Applicationsにコピー
- Android Studioを起動
- 起動すると初期設定をいくつか行いコンポーネントのダウンロードが始まる
- Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer)の部分でMacのセキュリティに引っかかり先に進まなくなる
- 許可しても終わる気配がないのでCancelして、起動し直すと普通に起動
- Tools>SDK Maneger>SDK ToolsでHAXM installerがinstalledになっているので大丈夫か?
- Tools>AVD Maneger
- Virtual Deviceを作成する
- Pixel 2にした
- Android OSを選択してダウンロード
- ダウンロード完了すると起動できるようになる
localhostにアクセスする
手元にあるHTMLファイルをエミュレータ上から見たかったのでlocalhostにアクセスするも繋がらず。
詳細は上記ページに記載があるがエミュレータを起動しているマシン自体は10.0.2.2に割り当てられているのでIP指定してアクセスすると接続できた。