アイドルプロデュースというと「アイドルマスター」のようにレッスンで能力値を上げたり、ライブでファン数を伸ばしていくといった活動が頭に浮かぶが、本作では写真を取ってSNSにアップしてファン数(アクセス数)を増やす活動のみ行える。
良い点
- シナリオ
- ボリュームは薄いけどシナリオは悪くなかった。
悪い点
- ロード時間が非常に長い
- プレイ時間の半分くらいはロード時間じゃないかというくらい頻繁にロード画面が挟まる
- 特に写真撮影モードに移行するときはロード時間が長い
- セーブデータがヒロイン毎に1つずつしか作成できない
- ヒロイン全てに3つのアイドルタイプが用意されていて、タイプ毎にエンディングが異なる。
- エンディングまでのイベントは、細かいイベントがは違えどほぼ一緒。
- 複数エンディングを見るためにはその分周回する必要がある。
- 後述する写真撮影モードによるテンポの悪さ等も相まってかなり時間もかかるし辛い。
- 写真撮影モードがつまらない
- 撮影する際の角度に制限がありすぎる
- プレイヤーがポーズを指定することが出来ない
- 必ず指定枚数撮らなければならない
- 周回プレイ必須なのに写真撮影モードはスキップできないので毎回同じイベントをやらなければならない。
エンディングには興味があったが、周回必須のセーブデータ管理、ロード地獄、写真撮影モードのつまらなさがとても残念。
ヒロイン毎にトゥルーエンドを1つずつ見て諦めた。