エウレカセブンAO ユングフラウの花々たち 感想/レビュー

OVA

原作未視聴での視聴で申し訳なかったが内容的にはバカンスしてるだけだし、バカンスでキャラクターがどういうキャラなのかがわかったので収穫はあった。
アオがエウレカの子供という事を知ったので少し作品に対して興味が湧いた。
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フレアかわいい。

特典映像としてキャスト陣による座談会があった。
年齢差のあるメンバー構成で少しお堅い感じがしたし、アオ役の本城君は一番年下ということもあってかかなり緊張してたのが伝わってきた。
小見川ちゃんが若い二人に...なんて発言をしていたから同世代の自分もああ...ってなった。
ファンタジスタドール前のハッシーを見れてよかった。

Game

ストーリーに沿って進む「シチュエーションモード」、敵機を倒す「ミッションモード」、スコアを競う「チャレンジモード」があるがボリュームはお察し。
各モードではチーム:パイドパイパー以外にレントンやホランドなど前作のキャラクターも使用可能。

「シチュエーションモード」ではパイドパイパーの面々のステージは全く同じで使い回し。
「ミッションモード」はシングルとタッグがあるが、敵機の数がそれに応じて変わるのみ。
「チャレンジモード」もステージは2つあるが実際やることは敵を倒すだけ。

ゲームの仕様上IFO/LFOは勝手に前進するので方向転換と高度調整するくらいだが、行動中無敵になる回避とロックオンしていれば勝手に追尾してくれる格闘攻撃の恩恵がでかすぎて敵との距離を詰めるとき以外は移動に頭をつかう必要がない。
回避すると向きが変わるのでその時くらいかな。

格闘攻撃が強すぎるのと射撃の連射がキャンセルできず攻撃を食らいやすい点を考えると、フレアとエレナは使いづらい。
各ニルヴァーシュかデビルフィッシュが使いやすい。

マクロス、ラグランジェ、エウレカセブン。ハイブリッドディスクをリリースしてるタイトル全てに言えることだけどフルプライスのゲーム出してほしいな。(マクロスは一応でているけど)